おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
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先日、YOU TUBEにアクセスしたら、どうもうまくページが切り替わりません。
しばらくして、こんなノーティスが出ました。
We are currently performing site maintenance. Be cool – we’ll be back 100% in a bit.
只今メンテナンス中です。冷静に-すぐに100%元に戻りますからね。
このノーティスを見て、日米の文化の差を、すごく感じたんですね。
これが日本だと、絶対にこういう文章にはならないからです。
たとえば、ブログのメンテナンスなんかは、例の工事現場のヘルメットかぶったオジサンが、
頭を下げているイラストとともに、「現在メンテナンス中です、申し訳ありません」みたいな、
“ご迷惑かけて、恐縮です~”という、謝罪のニュアンスが強いノーティスですよね。
英語の場合、“Sorry for the inconvenience”みたいな文章は、ほとんど見かけないんですよ。
たとえば、ツイッターの場合。
繋がらなくて、あのクジラのイラストとともに出てくるノーティスは、これです。
Twitter is over capacity. Please wait a moment and try again.
ツイッターは過負荷状態です。しばらくしてからアクセスしてください。
とまあ、サラッとした、愛想のない文章です(笑)
事実だけを淡々と述べている、という感じですね。
キャパを越えてるので、今繋がりにくい状態になっている、だから後でもっかいおいで、という。
では、Facebookはどうでしょう。
たまにですが、ページが切り替わらない場合とか、ありますね。
クリックしても飛ばなかったりとか。
そういう時に出るのが、こちらのノーティスです。
Oops!
Something went wrong. We’re working on getting this fixed as soon as we can. You may be able to try again.

おっと! 何かエラーが生じました。なるだけ早く復旧させますので、もう一度やり直してみてください。
いずれも、深刻さはゼロですね。
大変申し訳ございません、みたいなニュアンスは、一切伝わってきません。
Be cool.(冷静に)とか、Oops!(おっと!)とか、むしろユーモラスな感じさえします。
ページが開かなくて、ムッキーーヽ(`Д´)ノとなっているところに、クールになりなよ、と言われたら、
ムムム・・・しゃあないな、ほんならちょっと頭冷やすか・・・と思っちゃいます、私は(笑)
ユーモアというか、心の余裕って大切だなと感じる、今日この頃。
あなたはどう思いますか?
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