おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
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今年のブートキャンプですが、残すところあと2回となりました。
来月は大阪、12月は東京です。
12月のほうは、すぐに定員に達しそうな勢いです。
お申し込みは、お早めにどうぞ。
関西ブートキャンプ(11月5、6日)&オフ会は、まだお申し込みいただけます。
関西圏のかた、また関西近郊の方、この機にぜひ参加くださいませ。
お問い合わせ、お申し込みは、info@englishbootcamp.jpまでどうぞ。
あなたの参加を、お待ちしております♪(゚▽^*)ノ⌒☆
さて、有名人の英語シリーズですが、今日はこの方、尾藤イサオさんです。
尾藤さんといえば、曲芸師からロカビリー歌手に転向したという、珍しい経歴の持ち主です。
まずは、こちらの動画をどうぞ。
しみじみ思いますが、この世代の歌い手さんって、本当に歌がうまいですよね。
や、歌がうまいから歌手なんであって、当たり前なんですが、
ほれ、最近は、その当たり前のことが、当たり前でなくなってますから(毒)
時代的に、プレスリーとかに影響を受けて、音楽を始めたでしょうから、
歌唱法にも、そういった影響が見られますね。
そもそも、リーゼントで決めているのも、プレスリーを意識してのことでしょうし。
英語の発音も、なかなかお上手だと思います。
この時代のバンド、いわゆるGS(グループサウンズ)にカテゴライズされる人たちって、
みんな英語がうまい(歌っている時は)。
十代の頃から洋楽(プレスリーやビートルズ、ストーンズなど)を聴いて、
耳コピーしていた人たちって、やっぱり違うんですね。
さて、尾藤さんといっても、若い人にはピンとこないかもしれませんが、
このアニメの主題歌を歌っていた人、というと知っている人も多いのではないでしょうか。
ご存知、「あしたのジョー」のオープニング主題歌です。
これ、なんとあの寺山修司が、作詞を担当してるんですね。
サビの部分の、♪だけど~ルルルル~ルルル~ル~ルルル~♪というところ、
尾藤さんが歌詞をド忘れして、ルルル~で歌っちゃったというのは、有名なお話。
天下の寺山修司の詩を、そんな風に適当に歌ってよく大丈夫だったなと、ビックリですが。
それほど、尾藤さんは当時スターだったんでしょうか?(そんなことないと思うけど)
以上、有名人の英語、でした☆
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有名人の英語-尾藤イサオ
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昔の人は影響を受けてるというよりもそのまんまやん!みたいなのが多かったですね。その傾向は今でも消えたわけでは無いですが、80年代くらいまでは特に強かったと思います。
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寺山修司は大のボクシング好きで、ボクサーという戯曲も書いてます。尾藤さんの歌唱力もそうですが英語もはっきり聞こえていますよね。何といってもボディアクションが凄いです!エンターティナーとして見習う所は多々あると感じています。
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恐らく私の親世代の頃が一番のブームだったと思いますが、私も結構好きでした~「悲しき願い」とか、歌もうまいし、かっこいいなぁ、なんて見てましたから。
やっぱりいいですね~
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歌で覚えると、音とリズムが身につきますよね(^o^)
マザーグースもロックも良い勉強になります♪
「コピー」って大事ですよね(o^-')b
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>masaさん
昔は、コピーするしかなかったでしょうからね。
なにせ、浪曲とかしかない時代ですから、日本は(笑)
すべてに共通することですが、純粋にがんばってコピーしていた頃の日本は、
クオリティが高かったんだと思います。
もう習うべきものなんてない、と思い始めた頃からおかしくなったのかな。
それがおそらく80年代あたりですね~
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>池田諭(いけちゃん)さん
寺山修司って、興味の対象が広い人だったんですね。
この方の戯曲はすごく好きです。
毛皮のマリーとか。
アングラな感じとか、惹かれますね。
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>イギリス英語学習者ルバトさん
そうですね、うちの親もこの辺の世代だと思います。
ウェスタンカーニバルとか(笑)
悲しき願い・・・アニマルズですね、私も好きですよ。
このあたりになると私はもう後追いなので、あまり詳しくないですが。
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>カオリンさん
マザーグースも、ちょっとおどろおどろしい世界観があったりしますね。
そこがロックに通じるものがあると、思ったりします。
コピーは大事です。
何事も真似ることから全てが始まりますから。
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あしたのジョー、懐かしい。
あたしは梶原一騎の世界観って、ビンボ臭くて大っきらいなんだけど、
今こうして見ると、昭和を象徴するような作品だねぇ・・・
あしたのジョーと来ると、連鎖的にタイガーマスクを思い出すよ。
あれも暗かったわぁ・・・
エンディングのテーマ曲が暗いんだよね。
みなしごの俺はあたたかい家庭を知らず~みたいな内容で。
ごめん、英語とまるで関係のないコメントで(;´▽`A“
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>よ!さん
タイガーマスク!
懐かしいね。
確かに、暗かったねぇ、あれ。
OPもEDも両方暗いって、珍しくない?
あたたかい~人の~情け~も~
胸をうつ~熱い~涙~も~
知らないで~育った僕は~みなし~ご~さ~
強ければ~それで~いいんだ~
力さえ~あれば~いいんだ~
だっけ。
なんか涙が出てくるね。
これ、夕方によく再放送してたよね。
学校から帰って来て見たら、なんかどんよりした気分になった記憶が・・・
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落語家の三代目松柳亭鶴枝という方で、
尾藤さん自身は落語家にならず江戸太神楽の鏡味小鉄師匠に弟子入りして曲芸師になりました。
18歳までは鏡味鉄太郎の名で曲芸師として活動されていたそうなので、
写真や映像が残っていればかなり貴重だと思うのですが、
残念ながら見当たりません。
トーク番組での尾藤さんのしゃべりが面白いのは、
やはり落語家の血が流れているからかなぁなんて思ったりします。
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>有賀亭 頑馬さん
まあ、そうなんですか!
落語家の息子だったんですねぇ、なるほどなるほど。
確かに、だからトークが上手なんですね。
映像、残ってないんでしょうかね。
時代的に、曲芸師がテレビに出るのって、珍しかったのかも。
昔は携帯とかハンディカメラなんてないですから、
演芸場の映像は、ほとんど残ってないのかもしれないですね。