おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
花金ですね(って、こればっかり 笑)
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有名人の英語シリーズですが、今日は永遠の美男子、アラン・ドロンです。
若い方は知らないかもしれないですが、70年代を代表する美男俳優です。
この時代、アラン・ドロンと言えば、美男子の代名詞でした。
今で言うところの、誰だろう・・・今、こういうタイプの俳優っていないような・・・
いやあ、あらためてこうして見ると、ホンマにエエ男はんやわぁラブラブドキドキ
なんて美しいんでしょ、ほれぼれします。
こんな地味なスーツを着ていても、素敵(≧∇≦)
・・・って、私のごたくは、どうでもいいですね(苦笑)
まずは動画をご覧くださいませ。
埋め込み不能になっているので、クリックしてからユーチューブのページに飛んでください。
そこで見られますので、どうぞ♪

これは、アメリカのトーク番組でしょうか。
古すぎてよくわかりませんが・・・
MCの方が、French film star who has caused ladies to pass outと言ってますね。
pass outとは、気絶するという意味です。
彼を目の前にすると、女性が気絶する、という紹介の仕方をしてますね。
ジャン・ポール・ベルモンドの「ボルサリーノ」の頃ですね。
ジャン・ポール・ベルモンドの代表作というと、やはり「勝手にしやがれ」でしょうか。
あと、「気狂いピエロ」もありますね。
この頃のフランス映画はよかったです。
美しい男女が、夢のような世界を見せてくれました。
個人的には、今のヨーロッパ映画は、あまり好きではありません。
むさ苦しいオジサンと、痩せぎすのオバサンの、辛気臭いやりとりなんて見たくありません(毒)
そんなことはさておき、ドロンですよ!
英語、こんなに上手だったんですね、驚きです!!
何を隠そう私、アラン・ドロンが初恋の人なんですよ~(≧∇≦)
まだ3つくらいだったと思いますが、なんて美しい人だろうと。
英語を話しているところ、はじめて見ました。
フランス人の話す英語って、もっと癖があるんですが、ほとんどアクセントがないですね。
外人部隊出身だからでしょうか・・・
でもって、やはりラテン男ですね。
登場するなり、左端の年配女性の手の甲に、キスをしてます。
こういうことするのは、もう100%フランス人かイタリア人です(笑)
個人的には、これをされると気持ち悪いので嫌なんですが、もちろん、ドロンならウェルカムですドキドキ
このトークショー、北米男性とヨーロッパ男性との違いが見えて、興味深いです。
先日、北米男性はマッチョ指向が強く、脚を組まない、というお話をしましたね。
MCの男性と、ドロンの脚の組み方の違いに、注目してください。
ドロンの脚の組み方は、北米人には「女性的」と写るんです。
だから、アメリカ人男性は、MCの人のような脚の組み方をします。
この映像は、1970年ですから、40年も前なわけですが、この頃からそうだったんですね。
さて、同世代の人なら、アラン・ドロンと言えば、このCMではないでしょうか。
はい、懐かCMですよ~♪(゚▽^*)ノ⌒☆

レナウンのダーバンのCMです。
このCMを見て、私はアラン・ドロンに恋しちゃったんですよ~(笑)
数十年ぶりに見ましたが、やっぱり素敵だわドキドキ
私は、バイセクシュアルの男性には興味ないんですが、唯一、ドロンとキアヌ(リーブス)は例外です。
唯一とか言いながら、二人も挙げてしまいましたが・・・(^_^;)
最後のフランス語の台詞ですが、「ダーバン、セデデゴン スデロン モデアム」
と、子ども心に思ってたんですが、今回、ようやくなんと言っているのかわかりましたよ。
D’urban, c’est l’elegance de l’homme modeme
セデデゴンじゃなかった(爆)
エレガンス、って言ってたんですね。
しかも、ちゃんとテレビ画面には、日本語訳がついてます。
「現代を支える男のエレガンス」って。
でもほら、私、まだ幼児だったから、字が読めなかったんですよ。
40年経って、何て言ってるのかがわかって、感激です。
YOU TUBEってすごいです、ホントに。
以上、アラン・ドロンの英語、でした☆
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