どうも~♪ イングリッシュブートキャンプの由美ですo(^-^)o
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タイトルや歌詞に、場所の名前が出てくる曲、洋楽編です。
まずは、やはりこの曲。
最近、長年のパートナーとの入籍を発表した、ジーン・シモンズさん。
確か、お式は10月の予定だったような・・・
リアリティショーで、放送されたんでしょうかね?
Detroit Rock City     KISS

ノリノリ(死語)ですねっ。
デトロイトというと、昔は自動車産業というので、覚えさせられましたが。
発音は、「ディ~トゥロイ」です。
ちなみに、人気漫画「デトロイト・メタル・シティ」は、ここから取られたものです。
Go to DMC! Go to DMC!(笑)
お次は、ガラッと変わって、こちらのスタンダードナンバー。
New York, New York      Frank Sinatra   

この、シナトラの“New York”の発音、非常に良いお手本です。
なんどもリピート練習してみてください。
特に、Yorkの“or”は、日本人が苦手な音のひとつです。
オアとかオーにならないように。
ちゃんと、Rを発音しましょうね。
こちらも、定番。
Back In The U.S.S.R    The Beatles


実を言うと、私はこの曲は色んな人のカバーでしか、聴いたことなかったんですよ。
今回、はじめてまともに、ビートルズのオリジナルを聴きました。
USSR、というところに時代を感じますね。
あ、若い人は、USSRが何か、わからないかな。
辞書で調べてみましょう。
今度も、ニューヨークがテーマの曲です。
Arthur’s Theme      Christopher Cross

これ、邦題が確か、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」だったと思います。
映画のテーマ曲だったんですが、サビの部分が
When you get caught between the Moon and New York City
I know it’s crazy, but it’s true
If you get caught between the Moon and New York City
The best that you can do, the best that you can do is fall in love

というように、ニューヨークシティという言葉が、何度も繰り返されるんですね。
クリストファー・クロスの高音が、とても心地よい名曲ですね。
次は、個人的に思い入れのある1曲です。
A Little Too Loose    Mr. Big

この曲、まあ、なかなかセクシーな内容なんですが、サビのところが、
I got a little too loose in Oklahoma city
とあって、オクラホマシティといのは、私が留学していた町なんですよ。
だから、へぇ~~~と、ちょっと印象に残ったんですね。
オクラホマシティに、Mr.BIGがツアーで来たことって、あったんだぁ・・・
あんな田舎に・・・みたいな(笑)
なので、選んでみました(○´艸`)
お次は、この曲。東京が出てきます。
Tokyo Road       Bon Jovi

ボン・ジョヴィのライブには、昔一度だけ行ったことがありますが、
この曲をやると、日本では特に盛り上がりますね~、やっぱり。
ちなみに、英語ネイティブは、「キョ」という発音が苦手です。
キャ、キュ、キョ、のうち、キャとキュは英語にもある音ですが、キョはないんですね。
キャはcat、キュはcuteと教えると、すぐできるようになりますが、キョは難しい。
だから、この歌のように「トキヨゥ」になっちゃうんですね。
ではでは、お次。

Anarchy In The UK     Sex Pistols


ピストルズは、何度か取り上げているのでどうしようかな・・・と思いましたが。
やはり、外せないかなと。
イギリス、Queendomが長いですが、名称はKingdomなんですね。
この曲も、やはり時代を感じますね。
ザ・70年代・・・という雰囲気です、はい。
もうひとつ、こちらも以前取り上げましたが・・・再び。
Country Road       John Denver

歌詞付きです。
川の名前とか、町の名前とかが、いっぱい出てきますね。
色んな人がカバーしていて、映画の主題歌になったりしていますから、
広い年齢層の人が知っている、スタンダードナンバーですね。
今度は、ザ・80年代の1曲です。
West End Girls       Pet Shop Boys


ペットショップボーイズ、昔よく聴きました。
この出だしの前奏を聴いただけで、なんだかゾクゾクっと来ます。
ちなみに、ウェストエンドとは、ロンドンの中心地のことです。
ブロードウェイのロンドン版、みたいに思えば、わかりやすいんじゃないでしょうか。
しかし、この時代のイギリス系グループって、ホモ臭い人たちが多かったんですねぇ。
当時は気がつきませんでしたが(^_^;)
最後は、私が好きな1曲です。
New York City       The Cult


なんと、ニューヨークと付く曲が、3曲も入りました。
それだけこの街は魅力的で、多くの人に歌われてきた、ということなんでしょう。
Hell’s Kitchen is a DMZ
I ain’t never coming back

とありますが、ヘルズキッチンとは、マンハッタンの危険地域のことです。
かつてはアメリカで最も危険な場所として、恐れられていました。
映画「ウェストサイドストーリー」で、ギャングたちが抗争を繰り広げていたのが、この地域です。
90年以降の、ニューヨークのクリーンアップ化により、今はお洒落スポットへ変貌をとげました(笑)
カルトは、イギリスのバンドです。
ボーカルのイアン・アストベリーのcomingの発音が、「コミン」となっていて、
あ、イギリスだなぁ・・・と感じさせてくれます。
イギリス人は、この音を「オ」と「ウ」の中間くらいに、発音します。
loveがロゥヴ、busがブスになるのは、そのせいです。
以上、独断と偏見で選んだ、場所の名前が出てくる洋楽、でした♪
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