おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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懐メロ特集(もう、はっきり言いきっちゃいます 笑)、今回のテーマは「場所の名前」です。
曲名や歌詞に、国名、都市名など、場所を表す固有名詞が出てくる、そんな曲。
まずは、邦楽編です。
そして神戸           クールファイブ(前川清)
  
勝手にシンドバッド      サザンオールスターズ
TOKIO             沢田研二
ブルーライト・ヨコハマ     いしだあゆみ
津軽海峡冬景色        石川さゆり
カリフォルニア・コネクション   水谷豊
大阪で生まれた女       BORO/萩原健一
飛んでイスタンブール     庄野真代
よこはま・たそがれ       五木ひろし
青葉城恋唄           さとう宗幸
横須賀ストーリー        山口百恵
函館の女            北島三郎
浪花恋しぐれ         岡千秋&都はるみ

う~ん、相変わらず昭和の臭いがプンプンする選曲で、ごめんなさいね~(^_^;)
町の名前とか、通りの名前とか、なんちゃら半島とか、そういうのがいっぱいあるんですね、
昔の流行歌って。
今はあんまりそういうの、ない気がしますね。
ネット社会になったから、全国どこもかしこも平均化されたというか、地方色がなくなったというか。
都市名がつく曲というと、真っ先にクールファイブが頭に浮かぶんですよ(笑)
昔の職場に、カラオケに行くとかならず前川清を歌う人がいて、
私がいつもコーラスをやらされました。
♪ワワワワ~♪って(笑)
他はみな外国人か若い日本人だったので、クールファイブを歌えるのは、私しかいなかったんですわ。
この中で特に強く印象に残っているのは、さとう宗幸の青葉城恋唄ですね。

♪広瀬川~流れる岸辺~思い出は~かえらず~♪というフレーズ。
関西人にとって、東北地方って、奥の細道の世界なんですよ。
もう本当に、遠い遠いところで、義経が都落ちして行ったところ、みたいなイメージ。
ある種、神秘的なイメージがあるんです。
そこにこの歌ですよ。
広瀬川・・・きっと、素晴らしく美しい、幻惑的な川に違いない!
そう思ってン十年が過ぎ、出張で仙台に行った時に見た広瀬川が、
思いがけず普通の川で拍子抜けしたことが、いまだに忘れられません(笑)
もうひとつ。
やはり、この人、百恵ちゃんですね。
横須賀=百恵ちゃんのイメージです。
おそらく、私と同世代の人はみな、そうじゃないかと思いますね。

これっきり、これっきり、もう~これきり~ですかぁ~♪
子どもだったので、こんな大人っぽい世界観は、当然のことながら理解できませんでしたが、
このサビの部分がキャッチーで、口ずさんでいたように思います。
しかし、昔の人って大人っぽいですね。
お次は、やはり浪速っ子にとって、この曲は外せないでしょう。
BOROの、大阪で生まれた女です。

ディスコ、という言葉がいかにも時代を感じますね。
ところで、私はこの歌はボロより、ショーケンのイメージのほうが強いんですね。
というわけで、ショーケンによるカバーバージョンも、貼っておきます。

ここまでくると、もはやカバーではなく、オリジナルですね(笑)
同世代か、もう少し上くらいの人が抱く大阪のイメージって、こういう世界観なのかな、
と思ったりします。
大阪で生まれた女やさかい、東京にはようついて行かん~♪みたいなw
やっぱり、昔は地方色が強くて、文化も違ったんでしょうね。
今みたいにネットもないですから。
最後は、こちら。
サザンの「勝手にシンドバッド」は、♪砂まじりの茅ヶ崎~♪という歌詞が印象的です。
子どもだったので、茅ヶ崎なんて場所があることを知らず、何のことかわかりませんでした。
後に、これが地名であることを知り、茅ヶ崎=サザンというイメージが、できあがってしまいました(笑)
というわけで、サザンの勝手にシンドバッドです。

ちなみにこの曲、当時大ヒットしていた、ジュリーの「勝手にしやがれ」と、
ピンクレディーの「渚のシンドバッド」を合体させた、ドリフ(志村けん)のコントがオリジナルです。
それが、こちら。

以上、ちょっとしたトリビアでした♪
ちなみに、今の私にとって、茅ヶ崎というと「茅ヶ崎式英会話」です(笑)
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