イングリッシュブートキャンプ:由美です。
梅雨、鬱陶しいですね。
さて、先日の北川景子さんに続き、今回のテーマも「有名人の英語」です。
本日取り上げるのは、今や大人気スターの、ディーン・フジオカさんです♪
日本人離れした英語力、オーラを持つディーンさん
ディーン・フジオカというと、朝の連続ドラマで人気に火が点いたんですよね。
私はテレビを見ないので、彼が演じているところは見たことがないのですが、YouTubeでトーク番組に出ているのを以前見ました。
ああ、ついに日本からこういう人が出て来たなぁ・・・という感慨を、覚えましたよ。
子供の頃、ゴダイゴ(タケカワユキヒデ)をテレビで見た時の衝撃に、近いものがあります。
そんなディーンさんの、プレスクラブでのインタビュー映像がこちら。
にこやかに、英語と日本語を混ぜながら、インタビューに応えていますね。
英語⇔日本語をここまでスイッチしながら話すというのは、日頃からそういう環境にいる、ということでしょう。
つまり、マルチリンガルな環境で生活をしている、または仕事をしているんだと思います。
ディーンさんの素晴らしいところは、常に笑顔を絶やさないことですね。
これって、ハリウッドスターや香港スターなどは普通にやっていることですが、日本のスターはむしろ逆です。
どちらかというと、しかめっ面まではいかないまでも、あまり笑わずに真面目な顔をする、というの一般的。
そういう意味でも、ディーンさんはやっぱり日本人の枠を超えていますね。
ミュージシャンは英語が得意?
ディーンさんの経歴を調べたところ、この方は俳優でもあるけれど、ミュージシャンでもあるんですね。
インタビューでも、ピアノ演奏のシーンを吹き替えなしにやった、と答えています。
ここで気になるのがやはり、「音楽と語学の関係」です。
音楽をやっている人は耳がいいため、英語(外国語)も上手い人が多いんですよね。
なので、この映像を見ていて、やっぱりなぁと思ったのでした。
それにしても、ここまで英語も流暢で会話もウィットに富んでいて知的、笑顔も素敵でピアノも弾ける男前・・・
なんだか、世の中不公平にできているなぁなんて、ちょっと思ってしまった私です(笑)
それでも、私がゴダイゴ(タケカワユキヒデ)を見て、カッコイイ~~~と憧れて英語を始めたように、若い人がディーン・フジオカに憧れて、英語を頑張ってくれればいいなと思います。
語学って、案外こういったミーハーな部分が、上達に大きく影響したりするものなんですよ♪
この人が言っていることを理解したい、なんて言ってるんだろう、私もこんな風に話せるようになりたい・・・
といった感情は、仕事で英語が必要だから・・・といった目的意識よりも、遥かに強いモチベーションとなります。
ディーンさんには、これからも大きく活躍していただきたいです(^O^)
英語は音とリズムが命
英語をマスターする上で、私たち日本人にとって最大のネックとなっているのが、リスニングです。
ネイティブの英語が速い、モゴモゴ聞こえる、という人は多いのではないですか?
TOEICなどの試験のリスニングなら、まあまあ聞けるのに、映画やドラマはちんぷんかんぷん・・・なんてことはないですか?
それは、英語の音そのものが聞けていないからです。
言葉は音から成り立っています。
また、英語は日本語にはない独特のリズムがあります。
そういった「発音の基本ルール」を、まずは理解するところから始めましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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こんばんは。ご無沙汰です。
ディーンさんは中国語もインドネシア語も話せるそうですね。
お嫁ちゃんがインドネシアの方なのでお家では英語かインドネシア語でしょうか。
語学センスのいい方が、毎日使う場があって更にその語学力に磨きがかかっているのだと思います。
ほんと素敵な方。(*’ω’*)
参考サイトです。↓
http://love-all.jp/1181.html
kariさん
お久しぶりです♪
ディーンさん、パートナーが華僑のお金持ちのようですね。
中華圏で仕事をしていたから、中国語は流暢なんでしょうね、きっと。
何かの番組で、家では英語で会話をしていると言っていたような・・・
本当に素敵な方ですね(≧∀≦)