おはようございます~イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
お正月、みなさんいかがお過ごしですか?
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みなさんは、SNSは何かやっていますか?
ここ数年、ツイッターやフェイスブックなど、アメリカのSNSが台頭してきましたね。
携帯も、スマートフォン(スマホって言うんですね)が、一般的になりつつあります。
SNSなんてめんどくさい、一々今どこにいるか、何してるか、ひと様に伝える必要がどこにある?
今日はどこそこでこんなランチしました~なんて、写真付きでアップして、
いったいそんなの、何になるって言うの?
と思っているあなた。
この人の、お話を聞いてみてください。
考え方が、変わるかもしれませんよ。
Hi, there. I’m Hasan. I’m an artist. And ( ) when I tell people I’m an artist, they just ( ) at me and say, “Do you paint?” or “What kind of medium do you work in?” And well, most of my work that I work with is really a little bit about methodologies of working rather than actually a specific discipline or a specific technique. So what I’m really ( ) in is creative problem solving. And I had a a little bit of a problem a few years ago. So let me show you a little of that.
So it started over here. And this is the Detroit airport in June 19th of 2002. I was flying back to the U.S from an exhibition ( ). And as I was coming back, well I was ( ) by the FBI, met by an FBI agent, and went into a little ( ) and he asked me all sorts of questions. “Where were you? What were you doing? Who were you talking with? Why were you there? Who pays for your trips?”…all these little details. And then, literally just out of ( ), the guy asks me, “Where were you September 12th?” And when most of us ( ) asked, “Where were you September 12th?” or any dates for that fact, it’s like, “I don’t ( ) remember, but I can look it up for you.” So I pulled out my little PDA and I said, “Okay. Let’s look up my appointmenst for September 12th.”
長いので、ここまでにしましょう。
2002年ですから、まだフェイスブックもツイッターもなかった頃ですね。
スマートフォンもiPadもなかった時代。
そんな頃から、このハッサンさんは、日々の行動を細かく記録していたんですね。
でもそのおかげで、FBIのテロリスト容疑を晴らすことが、できたわけです。
ハッサンさんの英語は、ちょっと早口ではありますが、クリアで分かりやすい英語です。
中級~中級上くらいの学習者であれば、このくらいのレクチャーは、聞き取れると思います。
内容的には、そんなに難しい語彙も出てきませんし、声に出して練習するとよい素材ですね。
では、ディクテーションの解答です。
usually
look
interested
overseas
taken
room
nowhere
get
exactly
まあ、ハッサンさんのような、まるでハリウッド映画のサスペンスストーリーみたいなことは、
滅多に起きることはないでしょうけれど、日々のランチの写真をアップしたり、
どこそこで誰それと一緒に撮った写真を、フェイスブックにアップしたり、というのは、
いざとなったときの、アリバイ作りに役立ってくれる、ということもあるわけです。
こういうので、推理小説とか、作れそうですね(笑)
以上、FBIにテロリストと間違われた男、のお話でした♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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テロリストに間違われた男
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mixiやfacebookもやってますが、大抵地元の人達にばれるので「ただのオッサン」演じてます(笑)
大学院で1960年代の公民権運動→黒人解放運動を研究していたので、FBIに資料見に行きましたが膨大な資料が出てきてビックリしましたw=(゚o゚)=w
当時はCOINTELPRO(対敵諜報活動)と言うのが行われていて、「反米的」と目されるものは全て対象になってました。
まあキング牧師すら反米的と目されてましたからね(^_^;)
ベトナム運動の反戦運動をやっていた小田実さんは長いことブラックリストに載っていたそうです。
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なるほど、アリバイ証明!
私もマメに状況を呟こう・・・って
その前にツイッターのアカウント作りですね!
確かに推理小説とか作れそうですね。
東野圭吾に書いて欲しいです(笑)
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>カオリンさん
私も、SNSは一通りやっています。
フェイスブックは、日本語対応が始まってから、
やたらと知らない人からフレンドリクエストが来るようになって、
めんどくさいなあと最近感じてます。
ツイッターも、最近報知ぎみ(笑)
ただ、海外の友人と繋がるのに、SNSは便利ですよね。
昔では考えられないです。
FBIですか。
なんか、ハリウッド映画の世界ですねえ。
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>Rainyさん
そうそう、いざという時のために、
日々の行動をUPしておくことで、アリバイ確保ですよ!
って、こういうのも、映画のねたになりそうですね。
推理小説にもピッタリかも。