イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
本格的に寒くなってきましたね。
日本はもうすっかりクリスマスモードですが、アメリカは今、サンクスギビング色でいっぱいです。
Thanksgivingって、そもそも何でしょうか?
お話に行く前に、ランキングにご協力ください。1クリックお願いします~
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
クリスマスに次ぐ、アメリカの国民的行事
今週の木曜日は、サンクスギビングです。
ハロウィーンやクリスマスは、日本でも定着しましたが、感謝祭は今一つメジャーではないですね。
感謝祭、Thanksgivingとはなんでしょう?
イメージとしては、私たち日本人にとっての、お正月のようなものです。
お正月は、お節料理を食べて、テレビを見て過ごすのが定番です。
アメリカ人にとって、サンクスギビングがまさに、そういう感じなんですね。
この、アメリカ版おせちと言えば、やはりローストターキーでしょうね。
こういうの、見たことありませんか?
クランベリーソースを使った料理が、有名です。
私が初めてサンクスギビングディナーを食べたのは、もう随分昔で、その頃はこういった料理は、日本ではまだまだ珍しく、感動したのを覚えています。
七面鳥を丸ごと料理するとか、昭和の日本の台所では、あり得ない世界でしたから(^ ^;)
今月前半、アメリカ西海岸に旅行していましたが、テレビを付けるとサンクスギビングの料理(特にターキー)番組が、あちこちで流れていました。
それほど、アメリカ人にとってこのホリデーは大きなイベントだ、ということなんですね。
さて、サンクスギビングというと、こんな面白いCMを見つけました。
まずは、ごらんあれ。
七面鳥に扮したビリー・クリスタルと、ロバート・デ・ニーロのやりとりが、愉快です。
では、ちょっとディクテーションしてみましょう。
What’s the ( )?
You know what’s the matter. I’m ( ).
You agreed to play the turkey.
I never agreed. Why would I agree to be the turkey?
You know. It’s not a big deal. ( ) you do is cluck, cluck, cluck, cluck and you wave.
( )of all, we don’t cluck. We gobble, okay?
I stand ( ).
Yeah, and if not such a big deal, why don’t you be the turkey?
You want me to be the turkey?
Yeah, come on.
You want me to be the turkey.
Yeah.
I don’t think so. You know “turkeyisms” that I don’t know. Even the expression on your face is quintessential turkey. I don’t see myself as a turkey, you know, if ( ) was an eagle…I might consider it. An eagle is graceful. It flies and soars. The only ( ) was that the eagle wasn’t very tasty. You’re going to be great.
What the hell are you talking about?
I don’t know.
Boy, I’m ( ). You see what I did there.
No.
I was in character.
You see, that’s the reason you should be the turkey.
と、ここまでにしましょう。
よくわかりませんが、なぜかビリー・クリスタルが七面鳥の役をやることになったようですね。
で、ブツクサ言うビリーに、デニーロが、君ならやれる、七面鳥そのものだ!と、褒めてるんだかなんだかわからない、励ましをしています(笑)
では、解答。
matter
unhappy
All
First
correct
it
problem
stuffed
ビリーのセリフ、“I’m stuffed.”とは、「お腹いっぱい」という意味ですが、ここではサンクスギビングの代表料理である、Stuffed Turkey(詰め物入り七面鳥)に掛けた言葉遊びになっています。
stuffは、名詞で「物」という意味がありますが、動詞だと「物を詰める、詰め物をする」となります。
stuffed animalで、詰め物をされた動物、つまり動物のぬいぐるみです(剥製という意味もあります)。
以上、サンクスギビングのCMでした☆
リスニングが苦手なあなたへ
このCMのデニーロとビリーの会話が、早く感じたあなた。
なんだかモゴモゴ言っててよく聞き取れない、と思ったあなた。
それは、正しい英語の音を理解していないからです。
英語は日本語と比べて、遥かに音の種類が多く、リズムも不規則でバラエティーに富んでいます。
日本語にない音やリズムを、きちんと理解して聞く訓練をしない限り、いつまでたってもネイティブの英語はモゴモゴしたまま、聞き取れるようにはなりません。
発音は語学の基本です。
まずは、正しい発音のルールを理解しましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、個々の母音や子音はもちろんリエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
マニュアルの詳細、サンプルはこちら♪
↓ ↓ ↓
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
SECRET: 0
PASS:
初めて知りました。
感謝祭!
NFLのスーパーボールは、アメリカで一番人気と思います。
毎年誰が
Star Spangled Banner
歌うのか気になります。
視聴率スゴそうo(^-^)o
SECRET: 0
PASS:
>ぴょん吉さん
感謝祭は、北米では非常に大きなイベントです。
みんなでターキーを食べるんですよ。
男の人はフットボール見ながら、リビングでウダウダするんです(笑)
なんとなく、日本のお正月みたいな感じですね。
national anthem、毎年誰が歌うのか、私も注目してます☆