寒いですね。イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
応援のポチ、よろしくお願いしますラブラブ
   ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
ツイッターで、「どうして関西の人は、おびただしい量を表す時に、“アホみたいに”と言うのか」
という呟きがあって、関西出身の私はあまり考えたことがなかったのですが、確かに言うなぁと。
標準語で、「バカみたいに」という言い方もあるけれど、関西弁の「アホみたいに」とは、
ちょっとニュアンスが違うような気がします。
この、アホみたいにという副詞のようなフレーズは、色んなパターンで使うことができます。
アホみたいに高い、というのは、江戸弁でいうところの、べらぼうに高い、と同じです。
アホみたいに喜んでる、アホみたいに忙しい、アホみたいに残業してる、などなど。
この「アホみたい」というのは、便利なフレーズなんですね。
で、英語にもあるんですよ、これと同じフレーズが。
それは、like crazyです。
直訳すれば、キチガイみたいに、ということですね。
キチガイという言葉は、もはやPCで漢字変換してくれないような、放送禁止語になりましたが、
関西弁だとまだ言う人がいますね、年配の人とか。
He works like crazy. 猛烈に働く。
She drinks like crazy. がぶ飲みする。
I miss you like crazy. 気が狂いそうなくらいにあなたが恋しい。
英語のcrazyは、放送禁止語ではありません。
なので、普通に使います。
こんなヒットナンバーもあります。

I miss you like crazy, I miss you like crazy
Ever since you went away, every hour of everyday
I miss you like crazy, I miss you like crazy
No matter what I say or do
There’s just no getting over you

というサビの部分が、とても印象的な曲です。
あなたがいなくて、もうアホになりそうなくらいに寂しい、ということですね(笑)
以上、アホみたいなお話でした☆
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜
    ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへ    

手紙無料メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
メモ英語コンサル in 大阪、1/4、5、6に開催。詳細はこちら音譜
メラメラ1月週末ブートキャンプ、21&22に開催。参加者募集中!詳細はこちら
お申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで
カウンセリング・体験レッスン予約状況はこちらメモ


スポンサーリンク

関連コンテンツ