おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
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本日のフレーズです。
これも、よく耳にする、慣用表現です。
知ってれば、スッと出てくると思います。
いいですか?
いきますよ?
これ、英語で言えますか?
シャキッとしなさい。
背筋をしゃんとしなさい、しっかりしなさいよ、というニュアンスですね。
子どもの頃、よく親にこう言われました。
私、姿勢が悪いんですよ(苦笑)
だから、しょっちゅう、「しゃんとせえよ、しゃんと!」と言われたものです・・・
まあ、私の子ども時代のお話なんて、どうでもいいですね(^_^;)
こたえ、わかりましたか?
正解は・・・
Straighten up!
背筋をまっすぐにするわけですから、straightenなわけです。
形容詞の語尾に、enが付くと、動詞化しますね。
FRISKでしたっけ、CMで、“Sharpens you up!”というのがありますね?
sharpは鋭い、尖った、という形容詞で、それがsharpenとなると、鋭く尖らせる、と動詞化します。
眠気をスキッと覚ませる、ということですね。
一緒に、覚えておきましょうね♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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ですね。英語の表現も日本語の表現も一緒だと思います。ちなみに-enの件ですが、恐らく昔のゲルマン語系の名残りだと思います。オランダ語もドイツ語も動詞の単語ではその形が一般的です。
逆に英語はVowel Shitや外来語の影響で名詞が動詞になったり形容詞になったり副詞になったり単語の使い方が複雑になっています。ゲルマン語系をベースにしつつも色々な言語の影響、Vowel Shiftの影響でほぼ独立語のような状況の英語は習って面白いと思います。
個人的には英語を習うのであればBritish Englishです。多くの日本人はAmerican Englishを習っていますが、理由は英語の基本はイギリスが源流だと思っているからです。あくまでも自分の意見ですけどね。