どうも~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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1月週末ブートキャンプ、まだお申し込み間に合いますビックリマーク
日程は、21日(土)、22日(日)の14時~19時(計10時間のインテンシブ)
場所は、世田谷区用賀(田園都市線用賀駅徒歩3分)です。
受講料は、42,000円
お申し込み、お問い合わせは、info@englishbootcamp.jpまでどうぞラブレター
さて、これまでもスラングについては、何度か取り上げたことがあります。
スラングは、ノンネイティブがやたらと使うべきではないと、私は思っています。
ほとんどネイティブに近いレベルの英語を操れる人であれば、スラングもそれなりに決まりますが、
拙い英語で、スラングだけ達者っていうのは、ちょっとアンバランスだからです。
あと、使い方を誤って恥をかいたり、人に不愉快な思いをさせたり、ということにもなりかねません。
ただし、だからといって、スラングを知らないでいいかというと、そうではありません。
最低限のスラングを知らないと、普通にコミュニケーションが取れません。
相手の言ってることが、わからないわけですからね。
それでは困るので、やはり、知っておきべきスラング・口語表現は、自分は使わなくていいので、
聴けばわかる、認識できるというふうに、しておくべきでしょう。
会話もそうですが、書き言葉でもスラングは使われます。
正式な文書で使うのはNGですが、友人間のメモやメール、チャット、SNSなどは、
スラングのほうが、通りが良いのです。
で、よく使われるフレーズに、日本語との共通項を見出したんですね。
それは何かと言うと、これです。
Wassup?
これ、意味がわかる人は、それなりに英語通ですねo(^-^)o
Wassup?は、What’s up?のくだけた言い方です。
元は、黒人英語なんですね。
Yo, wassup, man!(よう、元気かい)
というように、黒人の間で普通に言われる挨拶ですが、前にも書いたことがあると思いますが、
黒人英語はカッコイイ、というのが白人(特に若い世代)にはあって、それを真似しようとするんです。
ファッションなんかもそうですね。
で、このWassupですが、What’sのTが落ちてるんですね。
一種の、リダクションなわけです。
カタカナで書くと、“ワッサッ”という感じでしょうか。
これを聞くたびに思い出すのが、日本の若い子(関東圏限定かな)の、
「ぁざぁっす!」という挨拶です。
これ、「ありがとうございます」の、短縮形(?)なんですね。
そこまで縮めんでも・・・というくらいに、縮まっています(笑)
で、なんとなく、Wassupに近いものがあるなと。
若者文化というか、若い人の語感というのは、言葉の壁を越えるんでしょうかね。
言葉って、面白いですねo(^-^)o
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