イングリッシュブートキャンプ:由美です。
女が三人寄れば姦しいと、昔の人は言ったようですが。
姦しい(かしましい)ってもはや死語でしょうか。
芸人さんで、かしまし娘っていましたね。
若い人は知らないかな(^ ^;)
まあそんなわけで、女三人集まって洋楽カラオケで歌いまくり(途中から昭和歌謡も)。
そして、歌舞伎町にあるしゃぶしゃぶのお店で、お肉を堪能しました。
英語の本を何冊も出しているベストセラー作家で英語講師の神林サリーさん、ジャズ訳詞家・シンガーの東エミさんと、英語女子会をやりました♪
サリーさんとエミさんは世代も近く、また英語や言葉に対するスタンスも共感し合える、とても仲のいいお友達です。
時々こうして3人で集まって、わいわいやっています(^O^)
今回は4時間弱に及ぶカラオケ大会と、しゃぶしゃぶの会でした。
お肉も食べ放題で、ドーン!!
もうこれ以上食べられないというくらいに、たらふく食べました。
翌日は午後になってもお腹が減りませんでしたよ(^ ^;)
ところで、外国人をしゃぶしゃぶに連れて行ったとき、どのように説明すればいいでしょう?
お肉を沸騰した出汁に漬けて、しゃぶしゃぶして大方火が通ったら引き揚げ、たれに付けて食べる。
これを英語で言えますか?
まず、しゃぶしゃぶは鍋料理なので、簡潔に、
Shabu-shabu is a type of Japanese hot pot.
しゃぶしゃぶは鍋料理のひとつです。
と言ってしまうのがいいでしょう。
そこから順に、
Put a thin slice of meat into a hot pot.
薄切り肉を鍋の中に浸けます。
Swish it back and forth several times until the meat turns pink.
肉がピンク色になるまで何度かくぐらせます。
Then dip it in sauce and eat it.
タレにつけて食べます。
これでだいたい伝わるんじゃないでしょうか。
swishは「シュッ(ヒュッ)と振る」で、擬音語から来ています。
しゃぶしゃぶも、そういえば擬音語ですね。
back and forth は「前後に」とか「あちこちに」という意味で、よく使います。
実際に目の前で手本を見せて説明する場合は、Just do it like this.(こんな風にしてみてください)と言えば通じるので、いざという時にはこれで逃げましょう(笑)
一気に涼しくなって、鍋料理を食べに行く機会も増えてくるかと思います。
ぜひ、外国人のお友達を連れて、しゃぶしゃぶに行ってみてくださいね(* ‘-^) ⌒☆
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