おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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ここ最近、テレビで流れている映画の予告に、気になるものがあります。
それは、これ。
ロボットの映画(だと思う)、『ロボジー』です。
『ロボジー』公式サイト
何が気になるかと言うと、音楽なんですね。
この映画のテーマソングだと思うんですが、CMでずっと流れているのが、
スティックスの、ミスター・ロボットなんですよ。
80年代に、大ヒットした曲です。
まずは、こちらをご覧ください。
すごく耳に残りやすい、キャッチーなメロディーと、
なんと言っても、私たち日本人にとって印象的なのは、サビの部分が日本語だということです。
始まりの部分も、実は日本語なんですよね。
ドモアリガト ミスターロボット マタアウ日マデ~
と言っていますね。
その次は多分、ドモアリガト ミスターロボット ヒミツヲシリタイ
と言ってるんではないでしょうか(違うかな。ちょっと聞き取りにくいですね)
で、この曲、私が中学生くらいの頃に、大ヒットしたんですね。
同世代の人なら、知らない人はいないと思います。
サビの部分が、ドモアリガト ミスターロボット、と日本語で斬新でした。
私からすると、日本語の歌詞で世界でヒットするなんて、すごい!!と、感動モノだったのです。
ところがこれ、日本語だと知っているのは、日本人だけだったんですよ(笑)
当然ですよね。
日本語を知らない英語ネイティブは、これが日本語だとは、わからないわけです。
その事実に直面したというか、衝撃を受けたのは、留学していた時のことでした。
ルームメイト(アメリカ人)と、私、それと日本人の友人と一緒に、おしゃべりしていた時のこと。
何の話をしていたのか、どういうシチュエーションだったのかは、忘却の彼方ですが、
その時、私が日本人の友人に、「どうもありがと」と言ったんですよ。
したら、ルームメイトがいきなり表情を変えて、「あれは日本語だったのかっ!」と興奮したんです。
ミスターロボットの、あの有名なフレーズ、“ドモアリガト ミスターロボット”っていうのは、
日本語だったのね、勝手に作った呪文か何かだと、今までずっと思い込んでいた! 凄い!!
と、彼女は鼻息も荒く、まるで手の平に落ちてくる冷たい液体が、WATERという名前を持つのだと、
初めて認識した時の、ヘレン・ケラーのごとく、興奮したのでした(笑)
ええ~~~、知らなかったの? だって、ちゃんと“Thank you very much, Mr. Roboto”って、
同時通訳して歌ってるやん!!と、思いましたが、よくよく考えてみたら、
それは、私が日本語ネイティブだから、気付いたのであって、普通はみんな知らないんだなと。
単なる呪文だと思い込んでいたら、実は意味のある言語だった、というのを知ったルームメイト。
その事実に驚いた、私でした。
しかし、なんで日本語なのか、不思議ですね。
マイナー言語を入れることで、SFチックな世界観を出そう、という意図でしょうかね。
作った人に、訊いてみたいですo(^-^)o
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ドモアリガトミスターロボット
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ヾ(@^(∞)^@)ノ
日本語が あったなんて
知りませんでした。
今頃・・・・・・・・あははは
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これは日本製品が今のサムソンの様に勢いが有った時代を象徴する歌ですね。確かthose parts are made in Japanという歌詞も有りますよね。出勤前でビデオ確認する時間無いですが(笑)
今の日本ならこんな歌詞を外人に書いてもらえそうに無いですが。
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この曲は僕も大好きでよく聞いていました。
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タイトルとか忘れてましたがもちろん知ってます(^^)コマーシャルで流れる懐かしい音に惹かれ、公開日に行って観てきました(笑)
ロボジー(おじいさんが中に入ったロボットのお話)おもしろかったですヨ
今回のはミッキーカーチスさんが歌ってますね。
お友達が日本語だと知ったときの衝撃ってすごかったでしょうね~(笑)
人生で稀にしか味わえない貴重な出来事ではないでしょうか(*≧m≦*)
water爆笑しました。
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めちゃなつかしいです。
本当に同世代なので嬉しくなってしまいます。
しかしあれが日本語って気がついてなくて、それを知ったときの友達の興奮が笑えます。
あの頃はまだ日本人って中国人と一緒になっていた時代ですもんね。
いつも懐かしい曲の紹介ありがとうございます。
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「アリガト」って日本語は知っている外国人が多そうな気がするけど、この曲だと確かに呪文みたいでなんだかよくわからないかもしれないですね。
日本語洋楽?といえば、クインシー・ジョーンズの「愛のコリーダ」なんかもありますが、これもワンフレーズだけでしかも前後のつながりもないですもんね。
Ai no Corrida That's where I am ♪
ってネイティブの人にはまったく日本語には聞こえないですよね。
(意味も不明)
あとでオージーだんなに聞いてみます。
あと、ポリスが「ドゥドゥドゥデダダダ」日本語バージョンを出していましたね。
これも単に「謎の言葉」っぽい感じを出したかっただけなのかな?
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カルチャークラブが「戦争の歌」で「戦争反対」と歌っていたのですが、「は」が「へ」に聞こえてしまったと言うのがありましたね(^_^;)
スコーピオンズがライブで「荒城の月」をやったのはこの頃でしたでしょうか?
今、「カモン」と言われてみんなが歌えるのかどうか(^_^;)
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先生の友達のおどろき方の説明がおもしろいです☆この映画みたいなーと思ってます。由紀さおりさんにつづいて、どんどん日本のエンターテイメントのコンテンツが輸出されてほしいです!AKBに期待してます♪
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>ハマーChanさん
私も、サビの部分しか覚えてなくて、
今聴いてみると、最初のコーラスも、日本語なんですよね。
今頃気付きました(^_^;)
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>masaさん
そうそう、made in Japanがブランドだった栄光の時代を、代表する曲ですね。
ロボット→ハイテク→日本、のイメージなんでしょう。
でも、作り手の意図と反して、一般人はこれが日本語だと、
知っている人は極めて少なかったという事実。
若干、ショックでした(笑)
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>にんじんさん
本当に、懐かしいですよね~
こういうシンセサイザーを使った楽曲も、時代ですね。
YMOとか。
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>さこげさん
ロボジーのジーって、おじいさんの爺だったんですね!
私はてっきり、テクノロジーとロボットの造語かと思っていました。
なるほど、辰爺みたいなもんなんですね(分かる人だけわかってください 笑)
歌っているのは、ミッキー・カーティスですかっ。
懐かしいですね。
久しぶりに耳にする名前です。
ちょっと、この映画に興味がわいてきましたo(^-^)o
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>イギリス留学 岩月真理さん
懐かしいでしょう?
私からすれば、これが日本語だって誰もが知ってるもんだと、思い込んでたんですよ。
だから、英語ネイティブが、単なる呪文みたいなもんで、意味のない音の羅列だと認識している、
という現実に、結構ショックを受けました(苦笑)
この曲とか、当時の映画を見るにつけ、日本が輝いていた時代が、
確かにあったんだなぁと、なんとも言えない気持ちになります・・・
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>skywishesさん
私も、アリガトウくらいは、結構知られていると思っていたので、
そうじゃなかったという現実に、ショックを受けたんです。
日本語って、超マイナー言語なんだなぁと。
実際、海外で挨拶される時も、ニイハオかアンニョンと言われることはあっても、
コンニチハと言われることって、めったにありません。
日本人、存在薄いんだなぁと、海外に行くと痛感させられまs。
愛のコリーダ、ありましたね。
あれは間違いなく、日本語だと認識されてないと思います(笑)
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>カオリンさん
センソーハンターイって、ありましたね。
カルチャークラブ。
ボーイ・ジョージも、なんだかおかしな方向に行っちゃいましたねぇ。
荒城の月を歌える日本人って、今どのくらいいるんだろう。
私も、自信ないです。
1番だけなら、辛うじてなんとかなるかな・・・
ああ、日本人失格ですねil||li_| ̄|○il||li
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>ささのはさん
私も、ちょっとこの映画に興味を持ちました。
おじいさんとロボット、というのがなんだか良い感じですね。
DVDになったら、借りてみようと思います。