イングリッシュブートキャンプ:由美です。

久しぶりに「有名人の英語」シリーズです。

今回取り上げるのは、バラエティタレントから転身、ハリウッド映画に挑戦したり環境問題などにも取り組んでいる、ローラさんです。

ローラさんの英語について、見ていきましょう。

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とても聞きやすいローラさんの英語

まずは、ローラさんが英語を話している映像を、ごらんください。





ローラさん、英語を話すイメージがなかったので、ちょっと意外でした。

とても聞きやすい、癖のないアクセントです。


「アフリカは素晴らしいロケ地で、出演者はすぐ仲良くなってよく食事に出かけました。ライオンパークにも行ったんですよ。すごく楽しかったです。これが初めての映画出演でしたが、緊張よりもワクワク感のほうが勝っていました。きっと楽しんでいただけると思います。ぜひ見てくださいね」


これは映画のプレミアでのインタビューのようですね。

最後の、Check it out!だけがちょっと、日本語発声になってしまっていますが、あとは日本人が話しているとは思えないくらいに、ナチュラルな話し方です。

ここまで話せるようになるのに、かなり訓練されたのではないでしょうか。

ローラさんですが、英語表記はRolaなんですね。

ローラは女性の名前としてはメジャーなものですが、よくある綴りはLauraです。

化粧品の「ローラ・メルシェ」もLaura、アメリカの大ヒットドラマ「大草原の小さな家」のヒロインも、Lauraです。

あとは、Lolaというスペルもありますね。

いずれもLとRが混じっていて、日本人泣かせな名前です。

ローラさんは英語学習本も出していたりして、英語に対する情熱はなかなかなもののようです。





ハリウッドに挑戦するために、英語を地道に勉強してきたことがうかがえます。

発音が良いのは、幼い頃海外で生活していたことも、ある程度は影響しているだろうと思います。

日本語は音の種類が非常に少ないため、幼少期に色んな言葉や方言、また音楽などを聴いているのといないのとでは、後々の語学習得において大きな差が出るからです。

いずれにせよ、ローラさんの今後の活躍に期待したいですね(^^)/

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英語は音とリズムが命-日本語との違いは“発声”にあり

英語を話す時に大切なのが、いわゆる発声です。

喉の奥を響かせて、お腹から発声する腹式発声が基本なのです。

私たち日本人は、口内の前方で声を出していますが、英語ネイティブはそうではありません。

アメリカ人男性の多くが、低い声で響くような話し方をするのは、発声の違いからくるものなのです。

英語は日本語よりもはるかに音の種類、リズムのバリエーションが多い言葉です。

発音を基本からやることで、リスニングやスピーキングが飛躍的に伸びます。


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