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さて、日系企業の社内英語公用語化について、話題になってから、早や2年が過ぎようとしています。
2012年までに、完全英語化をはかると宣言した、楽天の三木谷CEO。
彼が英語で話しているところを、ニュースで見ましたが、動画があっという間に削除されていて、
なかなか見つからなかったのですが、海外のニュース動画があったので、上げておきます。

三木谷さんの英語ですが、まあ、いわゆる日本人の英語、という感じはします。
彼は、ハーバードのMBAですよね。
アングラとマスター(アンダーグラジュエイトとマスター)では、英語力は全然違う、
というのは否めません。
マスターを取る人は、すでに大卒で就業経験のある人、つまり、若くて20代半ばです。
この年齢でアメリカに1、2年住んでも、英語力自体はそんなに伸びません。
でも、これだけ話せれば、十分だと思います。
面白いのは、このニュースキャスターの、日本語名の発音です。
冒頭の女性キャスターは、ラクゥトゥンと言っているのに対し、男性のほうは、ラガデンと言っています。
RAKUTENを、どう読むか。
これは、英語ネイティブだと、迷うところだと思います。
世界的企業として、有名になれば、読み方も定着しますが、まだ人によってまちまち、
という状態だということですね。
もうひとつ。
何度も繰り返される、internationlという単語に、注目してください。
イナナーショノゥと、言っていますね。
interのTですが、リダクションが起きています。
インターではなく、イナ。
インターネットも、イナネッです。
このニュース、ゆっくり読んでいますし、発音もクリアでわかりやすいので、
中級レベルの学習者であれば、これくらいはスッと耳に入ってこなくては、いけません。
ユーチューブの、動画説明欄に、大方のスクリプトが書かれているので、参考にしてください。
以上、三木谷さんの英語、でした。
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