おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
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4連休だった人には、今日が週明けでしょうか。
先日、面白いことがありました。
友人、知人の米英人(たまにオセアニア人)、面倒くさいのでネイティブと一括りにしちゃいますが、
そのうち日本在住のネイティブ、またまた面倒くさいので、在日ネイティブと言うことにします。
この、在日ネイティブの人たちって、ほとんどがみな在日歴15年とか20年とか、
人生の半分近くを日本で過ごしている、という人たちばかりなんですね。
その理由はというと、奥さんが日本人だからです(笑)
最初は、そんな長いこと滞在するつもりもなく、80年代後半または90年代前半に、
日本にやってきたんだけど、ガールフレンドができてそのまま結婚、現在に至る、みたいな。
そういう人たちが、地元の友人が日本に遊びに来て会話をした場合、時として、
意思疎通に問題が生じることが、あるんですよ。
その問題の原因は、いわゆる“外来語”です。
日本語は、外来語がやたらめったら多い言語ですが、もちろん英語にも外来語はあります。
で、そのうち、日本語から英語になったもの、というのがあるんですね。
たとえば、カラオケ(karaoke)。
これ、今や英語です。
ただし、発音は、“カラオケ”ではありません、もちろん。
英語になった時点で、本来の発音は英語風に変わってしまうわけですね。
では、英語でカラオケを発音すると、どうなるのか。
こちらで確認してみましょう⇒karaokeの発音
はい、どうでしたか?
“ケェリィオキィ”と、発音していますね。
おそらく、多くの日本人が、これを聞くとすごく違和感を持つと思います。
でも、これが外来語となった“カラオケ”の、発音なんですよ。
日頃、いかに私たちのなんちゃって英語(和製英語)が、ネイティブに通じないか、
というのが、こうして逆の立場になると、よくわかるでしょう?
で、話を元に戻しますと、在日ネイティブと一般ネイティブが、意思の疎通に問題が生じる、
そのパターンとして、この外来語の発音があるんです。
在日歴の長いネイティブは、この手の日本語発祥の外来語を、すべて日本語発音してしまいます。
Let’s go to karaoke!と言う時、karaokeを日本語風に、“カラオケ”とやっちゃう。
すると、日本語を知らないネイティブから、???という反応が返ってくるんですね(笑)
そういうやりとりを、目の前で見るのは、なかなか面白いです。
在日ネイティブは、英語発音ができなくなっていたりするんですよ、本当に。
あれ、カラオケってどう言うんだっけ・・・?みたいな(○´艸`)
で、日本語が英語になるとき、ひとつのパターンがあるように、思います。
長くなったので、このパターンについては、また後ほどお話します♪
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