おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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お知らせです。
イングリッシュブートキャンプ、入会キャンペーンの締切りは、今週いっぱい(金曜まで)です。
スカイプコースの新規入会は、一旦締め切らせていただきました。
発音クリニックは、初中級・上級両レベルとも、まだ募集しております。
ゴールデンウィークの一週間ブートキャンプも、参加者募集中です。
お問い合わせ、お申し込みは、info@englishbootcamp.jpまで
さて、近所のスーパーで、こんなの買っちゃいました。
ふと思ったんですが、ビスケットとクッキーの違いって、何なんでしょう?
この商品は、ビスケットと書いてあります。
大塚製薬が販売している、健康食品なんですが、元はフランスの製品のようです。
がしかし、一般的に、英語でbiscuitというと、これを指します。
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The sun shines bright in the old Kentucky home
ご存知、ケンタッキーのビスケット。
今も売ってるのでしょうか、このふかふかしたパン。
美味しいですよね。
これをビスケットと、呼ぶんですよ。
ところで、ケンタッキーと言えば、この方。
カーネルおじさんこと、カーネル・サンダーズ。
フルネームは、Harland David “Colonel” Sandersさん。
ハーランド・デイヴィッド“カーネル”サンダーズ、です。
このColonel(発音は、カーノウ)とは、軍隊用語で、大佐という意味です。
また、ケンタッキー州では、地元の名士に贈る称号で、いわゆる“名誉大佐”を指します。
カーネル・サンダーズとはつまり、サンダーズ大佐という意味なんです。
だから、カーネルおじさんは、おかしいんですね。
サンダーズおじさんと呼ばないと。
・・・って、話がそれましたね(^_^;)
ええと、ビスケットのお話でした。
英語でビスケットとは、KFCのパンみたいな、ふかふかしたのを指します。
ただし、イギリスでビスケットと言うと、クッキーのことを指すんですね。
なので、大塚製薬の栄養食品は、イギリス英語なわけです。
おっと、ここらへんから、ややこしくなってきましたね(^_^;)
よ~く考えて見てください。
ビスケットもクッキーも、同じものですよね?
じゃあ、なんで私たち日本人は、これらを区別しているんでしょう?
っていうか、そもそもビスケットとクッキーの違いって、なに?!
なにがビスケットで、なにがクッキーなの?
この違いを、明確に説明できる人って、いますか?
これは、私の独断と偏見に満ちた認識ですが、ビスケットのほうがクッキーより、
なんとなく固い感じがする(笑)
水分の違い?
クッキーって、もっとふんわりサクサクしてるんです。
でも、ビスケットって、ふんわり感というか、サクッと感が少ないような。
すいません、でたらめです。単なる私の思い込みです( ̄_ ̄ i)
ここまで書いてから、思ったんですが、サブレってのもありますよね?
サブレって、音の響きからして、おそらくフランス語だと思うのですが。
クッキー、ビスケット、サブレ・・・
これ、三つとも同じものを指すんじゃないの・・・
じゃあ、呼び方も統一しようよ、紛らわしい(  ̄っ ̄)
なんてつまらないことで、イラッと来てしまった私でした(笑)
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ビスケットとクッキーの違い
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日本でビスケットとクッキーを区別するときは確かバターの含有量が決め手だったと思います。数字は覚えていませんが何%以上入っているとクッキーというように、多く入っている方がクッキーらしいです。
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おはようございます!
ブログ記事を読んで確かに~~~!!と思っていたので検索してみましたらこちらに詳しくあったので添付しますね。お時間あるときにどうぞご覧くださいませ。http://www.sgm.co.jp/life/syoku/2006/07/post_17.html
素敵な1日をお過ごしください。
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初めてカーネルさんの本名を知りました!阪神ファンに川に投げ込まれたりしていますが、あれは本当にやめてほしいですね。人形とはいえ気の毒すぎます。
クッキーとビスケット、私もよく分かりません。
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>めぐさん
なぜそんな区別をする必要があるんでしょう?
食品衛生法とか、そういう関係からでしょうか・・・
よくわからないですねぇ(・Θ・;)
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>Casablancaさん
ありがとうございます!
今、見てきました。
サブレ、確かに卵やバターが多い気がしますね。
ビスケットって、なんか固くてパサパサした食感ですし。
でも、私が子供の頃って、いわゆるクッキーやサブレって、
あんまり一般的じゃなかったと思います。
ほとんどがビスケットだったような・・・
時代の変遷とともに、日本の菓子事情も変わっていったのでしょうか。
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>Rainyさん
カーネルって、敬称なんですよ。
日本語で言うなら、将軍とかそんな感じ。
将軍オジサンって、おかしいですよね(笑)
道頓堀に突き落とされたカーネルは、その後何十年経ってから、
見つかったんですよね、確か?
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フランス語でbiscuitとはbis(二回)+cuit(cuire「焼く」の過去分詞)なので「二回焼いたパン」と言う意味です(^_^)b
サブレと言うのもありますが、これは地方の名前なのでクッキーです。
Wikipediaで調べてみたら、日本でクッキーとビスケットを細かく分けるのは「高級感」の問題だそうです。
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>カオリンさん
高級感!!
なるほど、謎はすべて解けた・・・って感じです(笑)
西洋菓子(舶来菓子)=高級、という構図は確かにありましたもんね。
私が小さいころでさえ、まだかすかにその感覚はあったように思います。
今では「はぁ?」という感じでしょうが、ぼた餅とかせんべいがおやつだった時代、
クッキーだのサブレだの、お金持ちのお家でしか出てきませんでした。
なんか、全て納得した感じです~~~
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オーストラリアでは、ぜ~んぶビスケットです。クッキーと言っているのを聞いたことがありません。ヨック●ックのクッキーをプレゼントしたことがあるのですが、「あのビスケットおいしかったよ!」でした。なんだかおいしさが半減するような気がしてしまいましたが。
「カーネル」は、とあるDVDを見ているときに、え?カーネルは名前じゃない、称号だということを発見し、驚いた記憶があります。なんで日本はカーネルおじさんなんでしょうね。
余談ですが、高校時代の先生が、酔った勢いで、カーネルおじさんを家に連れて帰ってしまったことがあるそうです。捨てるに捨てられず、「僕カーネル、xxxにいるから迎えにきて」とお店に電話をし、ちゃんとお迎えがきたそうです。
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>Hiroさん
オーストラリアはイギリス英語圏なので、ボキャブラリもイギリス系ですね。
ビスケットって、どこか昭和の貧乏くさいイメージがありますね。
日本だと、ビスケット<クッキー<サブレ、と言う順に、
高級感が増す感じでしょうか。
カーネル人形に関する逸話は、どこにもありますねぇ(笑)
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この商品☆好きです。
セサミもお気に入りですが、いちじくも、大好きでハマっています。
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>英会話講師 korinさん
いちじくもあるんですね。
ちょっとチェックしてみます。
私も、いちじくが大好物なので(○´艸`)