おはようございます。イングリッシュブートキャンプ：由美ですo(^-^)o
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ヴィダル・サスーンが、ＬＡの自宅で亡くなったそうです。
８４歳の、大往生でした。
Vidal Sassoon, Legendary Hairstylist, Dies at 84
この方、イギリス人だったんですね。
ビバリー・ヒルズを拠点に、多くのセレブを手掛けたカリスマ美容師、という印象が強かったので、
てっきりアメリカ人だとばかり、思っていました。
もうすぐ、彼の半生を描いた映画が、公開される矢先の訃報。
すごいタイミングですね。
これが、映画のトレーラーです。
ヴィダル・サスーンというと、８０年代初頭に、日本でもＣＭが流れていました。
シャンプーの名前にしちゃ、長ったらしいなぁと思ったら、美容師の名前だったのかと、
そのＣＭを見て感心した記憶があります。
当時、ご本人がＣＭに出ていました。
そのＣＭをＹＯＵ ＴＵＢＥで探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。
子どもの頃を孤児院で過ごし、ハサミ一本で身を立てたという、典型的な立身出世物語ですね。
これは映画の題材にしやすいだろうな。
ご本人の死もあいまって、話題になりそうですね。
ＡＢＣのニュースでは、こうあります。
Sassoon styled hair for seven decades. He pioneered a geometric haircut in the 1960s that came to be known as the new version of the classic bob cut, and famously chopped off Mia Farrow’s long hair for “Rosemary’s Baby.”
いわゆる、６０年代に流行したボブカットは、ヴィダルが作ったものだったんですね。
ホラー映画「ローズマリーの赤ちゃん」の、ミア・ファロウのヘアスタイルを担当。
まさに、Legendary Hairstylist（伝説の美容師）、なんですねぇ。
苦労した幼少期だったようですが、最後は成功をおさめて、ビバリーヒルズで大往生。
充実した人生だったのではないでしょうか。
ちなみに、Vidal Sassoonって、日本人が発音しにくい名前ですね(^_^;)
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ヴィダル・サスーン死す
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イギリス人と言うかジュイッシュですね。ベバリーヒルスはジュイッシュが作った高級住宅街ですが、ロデオドライブ近辺にサロンも有りました。学校でも有名ですね。
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ハサミ一本で身を立てたってカッコいいですね。私もイギリス人とは知りませんでした。映画見てみたいです！
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＞masaさん
ロデオドライブですかぁ。
２５年くらい前に、一度だけ行きました（笑）
懐かしい・・・
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＞Rainyさん
映画、ちょっと気になりますよね。
私も見てみたいですo(^-^)o
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私も最初はシャンプーの名前かと。
ロンドン留学中、ヴィダルサスーンのスクールで勉強している日本人美容師さん何人かと、知り合いになりました。
やはり美容師さんたちにとってはカリスマ的存在なんですね。
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＞QueenCatさん
ヴィダル・サスーン＝シャンプーの名前と思う方はお若い（３０代前半より下）だろうな、
と今回しみじみ思いました（笑）
８０年代に、ご本人出演のＣＭが日本国内でもヘビーローテーションで流れていたので、
それを見ていた世代なら、外国のオジサンの名前だと知っているので(^_^;)
思わぬところで、ジェネレーションギャップを感じました～（爆）
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80年代に英国留学中、ロンドンにある彼の美容院を覗き見した時、中で働いているお兄さんお姉さん達のかっこ良さに、ある意味のカルチャーショックを受けた覚えがあります。
私は、ヴィダル･サスーンは片仮名でしか言えません (;^_^A
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＞shibさん
８０年代というと、まだまだ日本のヘアサロンは今みたいにお洒落じゃなかった頃ですね。
ヘアサロンというより、パーマ屋さんって感じだったような・・・
ロンドンのお洒落な美容院、カルチャーショックだったでしょうね～