どうも。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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東京は、今週は雨が降らなさそうですね。
このまま梅雨が明けてくれると、いいのですが・・・
さて、久々に洋楽で英語、のコーナーです。
まずは、懐かしいこの人。
若い人は知らないかも・・・
スージー・クワトロは、70年代に人気のあった、女性ロッカーです。
当時は、アイドル的な扱いを、されてたのかもしれませんが、今こうして見てみると、
アイドルって雰囲気では、ないですよね。
音楽的にも、本格的なロックだと思います。
でもって、歌詞が煽情的です。
All my life I’ve wanted to be somebody and here I am
I know what I’ve got and there ain’t nobody
Gonna take it away from me
So let me tell ya what I am
I’m a red hot fox, I can take the knocks
I’m a hammer from hell, honey, can’t you tell?
I’m the wild one, yes, I’m the wild one
I’m a touched up freak on a winning streak
I’m gonna own this town, you can’t hold me down
I’m the wild one, yes, I’m the wild one
Well, it ain’t no use, turn me loose
More, more, I can’t keep score
I’ve got my head screwed on and the days are gone
When you kept me down and you pushed me ‘round
I’m the wild one, yes, I’m the wild one
I’m a blue eyed bitch and I wanna get rich
Get out of my way ‘cause I’m here to stay
I’m the wild one, yes, I’m the wild one
Well, it ain’t no use, turn me loose
More, more, I can’t keep score, yeah
Well, it ain’t no use, turn me loose
More, more, I can’t keep score
出だしのセリフ、「私は私よ!文句あっか!!」っていうのが、カッコイイですね。
自分のことを、青い目のビッチ、リッチになりたいビッチ、ってすごいなぁ(笑)
I’m a red hot foxとありますが、red hotとは、読んで字のごとく、赤くて熱いんです。
熱々とか、猛烈な、という意味ですね。
レッチリ(Red Hot Chili Peppers)は、食べたら顔が真っ赤になるような、辛いトウガラシです。
そして、女性に対しては、セクシーでホッとな、という意味になります。
もうひとつ、foxですが、日本語でも女狐とか言いますが(笑)、セクシーな女性に使う形容詞です。
婦人服ブランドのFOXEYは、この単語から取ったものと、思われます。
ただし、foxyってちょっと響きが古臭いですね。
今の若い人は、たぶん使わないんじゃないかなぁ・・・
ところで、この曲をあらためて聞いて、今さらながら思ったんですが、
榊原郁恵の「夏のお嬢さん」って、この曲のコード進行とまったく同じですね。
ヒットしたのもだいたい同じ年代なので、当時流行っていたスージー・クワトロを、
当時の作曲家が、早々に取り入れたんでしょうね。
しかし、この動画の郁恵ちゃん、ピチピチしてて可愛いですね~
今のアイドルって、アンドロイドみたいで気持ち悪い子が多いけど(毒)
この時代のアイドルって、文句なしに可愛いです。
以上、洋楽で学ぶ英語のコーナーでした♪
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70年代音楽で学ぶ英語
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こんにちは。
LPを買ったんだよな、学生服を着て近くのミュージックショップで。最近、初めて動画で動くスジーを見たのだけど、高校生の頃に見ていたら、バイトでお金をためてロンドンまで出掛けていくぞ、と思いつめてもおかしくない程、カッコ良かったです(当時の私は、上智のキャンパスにアグネスを探しに行くのが精いっぱいだったのですが…)。お邪魔しました。
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コード進行どころか、最初の4小節の旋律ブッコヌキではないですかww!!!オドロイタ。。。郁恵ちゃんはともかく自称作曲者のツラの皮の厚さに脱帽です。
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スージー・クアトロは、10代半ばから戦争中の
ベトナムのクラブで歌ったりしていたので、
「実力派女性ロッカー」ですね。当時、女性で
ベースギターを惹きながら歌っていた人は他に
いなかったです。
この曲のシングルは、リアルタイムで買いました。他に Can the Can、I May Be Too Young
などが好きです。
この映像は、歌い方、ファッションともおとなしめ
です。黒か銀のピチピチの皮ジャンというイメージが
強くて・・・
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スージー=クアトロカッコいいですね!(^^)!
ベースを弾きながらボーカルと言うとナイトレンジャーを思い出します♪
この歌を聴くと「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」を思い出します(エンディング曲でした)
「夏のお嬢さん」のパクリ具合もスゴいですが、石川秀美の「もっと接近しましょう」は、まんまシーラEの「グラマラス・ライフ」です(笑)
お時間のある時にYouTubeでチェックしてみて下さい☆
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驚いた!
どちらも当時聞いていたはずでしたが、全く気づきませんでした。
由美さん、いいところに眼を付けましたね。
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>kimura88さん
私はこの頃はまだ子どもだったので、アグネス・チャンは知ってても、
スージー・クワトロは知りませんでした(^_^;)
この時代の海外の歌手を知ったのは、全て後追いですね~
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>Seatrendさん
こういうパターンは多いですね。
パクリ文化は、今も脈々と受け継がれています(毒)
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>Yoshiさん
私も後から見て知ったスージーのイメージは、
もっとハードな感じですね。
これはわりとおとなしめですよね。
70年代って女性ロッカーが結構いたんですね。
今はあまりロック自体が流行らないのか(?)、
この手のシンガーが少ないような気がします。
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>カオリンさん
たけしのお笑いウルトラクイズ、覚えてないです(^_^;)
風雲たけし城なら、覚えてるんですが・・・
あと、日曜日にやってたやつ。
なんだっけ・・・ダメだ、思い出せない・・・
石川秀美、ちょっとマイナーアイドルですね(ファンの人ごめんなさい)。
もっと接近しましょうは、メロディーが思い浮かばない~~~
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>べーすかさん
私も当時は気付きませんでした・・・というか、
当時は郁恵ちゃんは知ってても、クワトロは知らなかった。
たまたま、懐かしの70年代というので聴いてたら、
このメロディーどっかで・・・と思い当たったんです、はい。