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あなたは、心理テストってお好きですか?
心理学に詳しい人なら、この用語を耳にしたことが、あるかもしれません。
Change blindness
変化の見落とし、と言うそうです。
ハーバード大の研究者が、興味深い心理実験を行っています。
まずは、その映像をごらんください。

The difference between these two men seems obvious. Their faces are different, their hair is different, even their shirts are in a different color.

と、女性のナレーターが言うように、カウンターで対応する男性二人は、
髪の色もシャツの色も違います。
途中で擦り変わるのですが、どれくらいの被験者がそれに気付くか。
見ていると、ほとんどの人が気付かないことが、わかります。
In this experiment, the subject comes up to a counter.
とありますが、ここで言うsubjectとは、被験者のことです。
理系の人にとっては、ごく自然な単語かもしれませんが、文系の人にはピンと来にくい。
文系の私にとって、subjectと言えば、“主語”か“話題”です(笑)
約75%の人が、この変化に気がつかないのだそうです。
でも、映像を見ているとわかりますが、気付く人もいるんですよね。
男性が入れ替わった時、クスッと笑っている人がいます。
気付く人と気付かない人の差は何なのか、まだそのあたりはきちんと解明されてないようですね。
ハーバード大のサイモンズ博士によると、人は見ようとしたものしか見ない、ということです。
この実験を見ていると、目撃者の証言というものが、いかに当てにならないかがわかりますね。
当てになる確率は25%、つまり4人に一人ですよ。
複数の目撃者がいれば話は別ですが、たった一人の人が、「この人です!間違いありません!」
と主張したとしても、思い込みだったりする可能性も、なきにしもあらずなのでは・・・
と、これを見て思いました。
ちなみに私は、間違いなく、75%の部類に入ると思います(^_^;)
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