どうも。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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みなさんは、子どもの頃はどんな本を、読んでいましたか?
私は小さなころから活字が苦手で(苦笑)、漫画雑誌と少女雑誌しか、読みませんでした(^_^;)
読書に夢中になっている友人たちを尻目に、私は少女雑誌のお人形のような絵や、
少女漫画の夢物語に、夢中になっていました。
それでも、たまに海外の伝記とか、読んだりしていましたね。
男の子たちが好んで読んでいたのが、冒険小説や推理小説だったと思います。
そのひとつに、『怪盗ルパン』のシリーズがありますね。
あ、ルパンって言っても、孫のほうじゃないですよ(笑)
本家本元の、アルセーヌ・ルパンです。
モーリス・ルブランの『怪盗ルパン』の新作が、70年ぶりに翻訳された、という話題です。
記事はこちら⇒怪盗ルパン、70年ぶり新作 邦訳を9月出版
私は、このあたりの古典とも言うべき推理小説は、ほとんど読んでませんが、
日本の作家だと、島田荘司とか東野圭吾とか、たまに読みます。
本格派と言われる推理小説の中で、よく出てくるキーワードに、
フーダニット
というのがあります。
はい、やっと表題にたどりつきましたね(^_^;)
フーダニット、あなたは聞いたことがありますか?
何語?どこの言葉?と思うなかれ。
これ、英語です。
リエゾンしてるので、頭の中で文字が繋がらないんですね。
英語で書くと、
Who (had) done it?
です。
誰がやったのか。
つまり、犯人は誰なのか、という推理小説のひとつのジャンルなんです。
まあ、犯人探しがメインという、典型的なパターンですね。
これに、その犯人の過去だとか犯罪に至った背景とか、複雑なものが入ってくると、
テーマがもっと大きなものになるので、フーダニット小説ではなくなるようです。
怪盗ルパンは、紳士怪盗ですよね、確か。
普段はとてもスマートな紳士だという・・・
漫画のルパン三世は、その皮肉というかパロディーだから、
真逆のキャラ設定なんでしょうね(笑)
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