暑いですね(´∩`。) イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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オリンピック週間に入り、なんだか話題になっているこの言葉。
ジュリー
ジュリー制度

なになに、ジュリーがどうしたって?
ジュリーって、この人ですよ。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
いやいや、沢田研二さんのことじゃ、なさそうですね。
そういや昔、「ジュリーがライバル」って歌を、石野真子が歌ってたな。
なんて、そんなことはどうでもよくて(笑)
ジュリーって言うのは、恐ろしいことに、jury のことなんですわ、奥さん(爆)!
柔道に、審判制度を取り入れる云々、というので今揉めているらしいんですが。
なんでまたここで、カタカナを持ち出す必要が、あるんでしょうねぇ・・・(ため息)
jury とは、陪審員(日本だと、裁判員)のこと。
スポーツに関してだと、審判とか審査員という意味になります。
これをそのままカタカナ読みして、ジュリーとしたんでしょうけど、
Julieっていう名前もあるんだから、紛らわしいでしょうが。
それに、日本語で審判と言ったほうが、ぜったいにわかりやすいはず。
そもそも、一般的な日本人のどれくらいが、この“jury”という単語を、知っているでしょう?
わざわざカタカナにする意味が、まったく理解できません。
はぁ~~~
こうしてまた、日本人のカタカナ脳を、後押しするわけですね。
わざと、日本人が英語を話せない(聞けない)ようにしているとしか、思えません。
なんだか、脱力感に見舞われました。
英語学習者のみなさん、こうしてメディアが用意した、トラップには、
ぜったいに、引っかからないようにしましょう。
カタカナ語を見た時は、まずは辞書を引いて、発音を調べましょう。
必ず、発音をチェックしてください。
カタカナに汚染されないためには、自分で自衛するしかありません。
今回オリンピック絡みで気付きましたが、スポーツ界もカタカナ汚染がひどいですね。
なんとかならないものでしょうかねぇ・・・(´∩`。)
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