おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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2012年度、パラリンピックが昨日開催されましたね。
開会式のハイライトは、この方。
スティーブン・ホーキング博士です。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
ホーキング博士も、もう70歳なんですね。
車椅子の天才科学者、としてメディアで話題になった頃は、もう少し若かった印象が。
まあ、その分当然のことながら、自分も年を取ってるわけですが(´∩`。)
テレグラフ紙に、記事が載っています。
Paralympics 2012: Hawking opens ceremony with a ‘Big Bang’
big bang というのは、もちろんあの“ビッグバン”のことですね。
宇宙ができたときに、起こったと言われている、大爆発です。
で、一般的には、大爆発、爆発音のことを指すのですが、
ここでは、大きな爆発音とともに、ホーキング博士が登場した、という言葉通りの意味と、
博士が天文物理学者であることから、あえてこの“ビッグバン”という言葉を使ったという、
まあ、洒落というか、記者のセンスを感じます。
“Ever since the dawn of civilisation, people have craved an understanding of the underlying order of the world,” he said. “Why it is as it is and why it exists at all.”
これは、博士の言葉ですが、なるほど~という感じですね。
人間が文明というものを持ち始めて以来、この世界がどうなっているのか、
なぜそうなっているのか、なにゆえ存在しているのか、ということを理解しようとしてきた。
とありますが、科学者というものは、常にそういうことを考えるのでしょうか。
そこにあるものに、なんの疑問も抱かず、生きていく人間もいると思うんですけどね。
宇宙の謎を解明しよう、解明したいと願うところから、科学者というのは始まるのかもしれない。
なんてことを、このホーキング博士の言葉で、ふと思ったりしました。
ロンドンはもう、涼しいのでしょうか。
暑い時期に、スポーツ大会って過酷ですよね。
ただでさえ身体的にハンデのある人たちですから、大変なことだと思います。
私も、そろそろまともに体を動かさねば・・・( ̄_ ̄ i)
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