イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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フェイスブックによると、ヨーロッパで一般的な女性の名前は、こんな感じだそうです。
なんと発音するのか、わからない名前もありますが・・・
DARJAって、どう発音するんでしょうか。
ロシアに近い場所だから、英語とは違う発音体系のはずですね。
ダァジャ、じゃないんでしょうね。
MARIAとEMMAが多いですね。
こうして見るとお気づきかと思いますが、やたらと“A”で終わるんですね、女性名って。
だから、欧米の人は、Aで終わる名前は女性だ、というイメージがあります。
逆に、Oで終わる名前は、男性名なんですよ。
なので、日本人の名前で“子”が付く場合、大抵男性だと思われてしまいます。
最近の親は、おかしな個性的な名前を子どもに付けたりするので、
子が付く名前って、少数派になりました。
私の世代だと、女の子の名前は、子が付くものがマジョリティーだったんです。
YOKOさん以外で、KOで終わる名前の女子は、かなりの確率で、男性だと思われますね。
私も、書類やメールの宛名を、Mr.にされたことが、何度もあります。
YOKOは、オノ・ヨーコのおかげで、女性名として認知されているんですけどね。
イギリスは、オリヴィアが多いんですね。
ANASTASIAって、おそらく“アナスタァシア”と発音するのでしょうけど、
anesthesia(麻酔)と、似ているなぁといつも思います。
この二つの単語、関連性があるんじゃないでしょうかね。
ちなみに、これの男性版はないかと、探してみましたが、見つかりませんでした~
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ヨーロッパでよくある名前-女性編
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でも国名と場所が10個ぐらい一致しませんっ!私が地理に弱いことを痛感しました(汗)。
中東では女性の名前はMaryam、Alia、Fatima、Aisha、Mouzaあたりが多いです。ヨーロッパの女性の名前とあまり共通点はないけれど、ほとんどの女性の名前の末尾がaで終わります。
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>briccoさん
ファティマとかアイシャは、ファンタジー小説とかに良く出てきますね。
中東系の女性の名前って可愛いですよね。
全世界的に、“a”の音で終わるのは女性、というイメージなんでしょうかね。
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昔のガールフレンドはAlinaとか、エカテリーナとか、そういう名前が多かったです。主にドイツ、ロシア、バルト諸国の女性でしたが、みな背が高くて存在感がありましたね。
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>商業出版&情報発信★編集者兼プロデューサーの伊勢田陽一さん
エカテリーナって女帝がいましたね、そういえば。
ロシアでしたっけ・・・
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スペイン語やイタリア語では男性単数名詞は-oで、女性単数名詞は-aで終わる単語が多いですからね。
ある先生は
男性名詞はotokoだから-o
女性名詞はonnaたから-a
と覚えなさい
と言ってらっしゃいました。
プリンスの曲で「アナスタシア」ってあったよなあ?としらべたりAnna Stesiaでした。
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>カオリンさん
OTOKOだから“O”
ONNAだから“A”
これはなかなか良いですね。
覚えやすいと思います。
アナスタシアって、麻酔を意味するアネステイジアに、
なんか響きが似てるなぁと思うのは、私だけでしょうか。。。
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この2つの語、音といい、綴りといい、似てますよね。2つとも語源がギリシア語であることは共通しているようですが、各語を分解して形態素で見た場合、関連してはいないみたいでした。(がっかり・・・)
1. Anastasia
http://www.etymonline.com/index.php?term=Anastasia
2.anesthesia
http://www.etymonline.com/index.php?term=anaesthesia&allowed_in_frame=0
話は変わってスペイン語話者の中には、Mariaという名前はものすごく多い訳ですが、ファーストネームをMariaとのみ称する人もいれば、Maria何とかと称する人もたまにいます。Guadalupeという名もくっ付けられる事のある名前の一つです。単独でGuadalupeと名乗る人もいます。(これまでに一人だけ、男性でGuadalupeというファーストネームの人に会いました。)今回この名前について調べてみたら、実はアラビア語に語源があったと知りました。しかしGuadalupeイコール、カトリックにおけるマリアと認識されているようです(少なくともメキシコでは)。更にたまたまよく聞くのでOur Lady of Guadalupe(グアダルーペの聖母[メキシコ]・・聖母の出現の話)を調べていると、ポルトガルのFatimaという小さな町でも聖母の出現があったとされているとありました。やはり歴史ゆえにアラビア語とスペイン・ポルトガル語圏は影響しあってきているのですね。
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私の住むドイツでは確かに、響きがいいのでLやMから始まる名前は人気です。
リサという名前もL始まりのリサが多いです。
日本人のラ行始まりの名前はだいたいRなので、ドイツ式に発音するととても激しい音になります。笑。
日本ではラ行の名前が自動的にRのスペルになるのは理由があるのでしょうか?
私が親ならL始まりの綴りにかえますが、、、。
(確かパスポート申請の時に自分で決めれますよね?)
といいつつ、私の息子は姓名にRが4つもあるので発音が大変です。笑。
夫の意向でRの綴りになりました。
日本では西洋的な響きの名前が人気ですが、日本人とドイツ人のハーフの子の名前は日本的な名前が多いですよ。
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そうなんですよね!初めてこの事実を知ったときには、かなりおどろきました。そして、名前だけではなく、姓にもこれがあてはまるんですよ。「xxxxski」という名前の旦那さんの奥さんは、「xxxxska」となるんです。いろいろな姓があるので、全てがそうなるのかはわからないのですが(詳しい方教えてください!)。
後は、non-christian nameを使うことができなく、実際の誕生日以外に、Name dayというものがあって、その日もお祝いするらしいです。ちなみにこれは、ワルシャワへ旅行したときに教えてもらったので、他のSlavicの国(というか、キリスト教圏?)ではどうなのかわかりませんが。ちなみに、ワルシャワの最初のWは、V発音なんです。英語でWarsawと言っても通じなかったんです。。。日本語読み、英語読み、現地語読み、ややこしいですよね。
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>dezizさん
面白いですね!
語源って遡っていくと案外どこかで繋がっている。
アジアもそうですよね。
日本の場合、昔は好きに名前を付けることができたので、
地主さんには「田中」とか多いんですよね。
田畑を所有してたから。
ヨーロッパは、宗教の影響が大きいんですね。
いろいろ勉強になりました。
いつもありがとうございますo(^-^)o
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>Shellyさん
日本では、ラ行はすべてRです。
ローマ字でそう習うからですね。
これが、足かせとなっていると私は常々思ってるんですが・・・
ドイツ語のRって激しいですよね。
Rに関しては英語が一番楽だと思います。
フランス語のRも難しい。
あの、喉に引っかかった痰を切るような発音は、
日本人にはかなりハードル高いと思います(笑)
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>ここあさん
ニジンスキーとかチャイコフスキーとか、skiがつくのは男性名。
アンナ・パブロワ、マヤ・プリセツカヤみたいに、aで終わるのは女性名。
バレエやクラシック音楽で、自然に覚えました。
バレエダンサーって、昔は圧倒的にロシア系が多かったので。
あ、今でもかな・・・?
面白いですよね(○´艸`)