イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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久しぶりに、ミュージカルを見てきました。
5、6年前(もっと前かも)に、ブロードウェイで Wicked を見たのが最後で、
しかも、英語じゃないミュージカルって、生まれて初めてでした。
知人にお誘いいただき、行って来ました。
渋谷ヒカリエ11階にできた、新しい劇場「シアターオーブ」
観劇したのはこちら、『ロミオとジュリエット』フランス版。
いやぁ、素晴らしかったです!
もう、大盛り上がりで、カーテンコールだけで30分近くやりました。
こんなに盛り上がったミュージカルは、私も久しぶりでした。
おまけで、ポストカードが、配られました。
フランス語なので、字幕を追うはめになりますが、でもまあ内容を知ってるので楽だったかな。
ただ、原作をちゃんと読んでいない(または、舞台などで見ていない)人は、
ちょっと意味がわからない個所が、いくつかあるかも・・・と思いました。
端折ってるところ、説明のないところが、結構あるんですよ。
たとえば、人間関係。
ジュリエットの従弟のティボルトとか、何者なのか序幕のほうで説明がない。
ベンボーリオもそう。
ロミオの幼馴染みのグループにはいるけれど、彼だけがストリート出身、
つまり貴族じゃないわけです、だから一歩下がっているんです。
ロミオが毒薬を買いに、薬屋に行くシーンもなし。
ぜんぶ見事にスルー。
さすがフランス(笑)
シェイクスピア戯曲で、重要なはずの道化(clown)の役割を担う、詩人のマキューシオ。
彼のお得意の皮肉も、フランス人にとっては、「ウザッ」という感じなんでしょうね(苦笑)
だから、その辺も清々しいまでにカット(爆)
ひたすらおちゃらけた、ただの下品な(でもキュートな)青年に、なっていました。
イギリス人からしたら、「違うやろ!」とツッコミが入りそう(○´艸`)
ロミオもジュリエットも、儚げな部分など一切なく、唯我独尊、二人の世界。
モナム~ル・・・ジュテェ~ム・・・モナムゥ~~~
な世界が、繰り広げられていました。
やっぱり、ラテンのノリは違う(≧∇≦)
最後は二人は死んで終わるわけですが、しんみりした気分を、吹き飛ばすカーテンコールが。
出演者みんなが、ノリノリで踊り歌いまくる。
大公役の人とか、死神役の人までもが、ノリノリで踊る、踊る(笑)
「みなさ~ん!ごいっしょにぃ~!」って、日本語で叫んでおられましたo(^-^)o
本当に楽しいミュージカルでしたよ。
フランスのミュージカル、私は好きですね。
ハマりました。
ぜひ、本場で見てみたいと思いました。
さて、そんな楽しい観劇の後は、みなさんでお食事会へ。
場所はこちら、宮益坂にある、「hemel ミヤマス」
ビールとソーセージが名物だそうです。
ヘンメルという名前からして、ドイツ料理ですかね。
いかんせん、私はビールは飲まないんですが、ワインもなかなか美味しかったですよ。
品ぞろえもかなりありました。
ドド~ンと、ソーセージがっ。
私の大好きな、ムール貝の酒蒸し(ビール蒸しでした)。
ちなみに、ムール貝は英語で、mussel(s) です。
発音は、筋肉の muscle と同じです。
ムールっていうのは、フランス語らしいです。
フランス原産なんでしょうね。
なかなか良いお店でした。
知らないと、ちょっと見つけにくいかもしれません。
こちらが、お店のウェブページです⇒Hemelミヤマス
ビールとワイン、お肉料理が好きな方は、ぜひ一度足を運んでみてください♪
おススメですよ~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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フランス版「ロミオとジュリエット」
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そのシアター、丸いんですか?
オーブと言う言葉を好きな人は喜びそうな名前ですね。
ほら、時々、写真に写り込むぼんやりした丸い物体ですよ。
私は空気中の水蒸気や湯気のような分子が反射して捉えられただけだと思っていますけどね。(〃∇〃)
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>kariさん
うーーーん、劇場の形まで見てませんでしたぁ~(^_^;)
円形だったのかな・・・
そうでもなかったような・・・
写真に入りこむ丸い物体?
心霊ではなくて(爆)?