ただいま帰省中です。
実家の元自室(現物置き 涙)には、学生時代の本やらもっと古い物が、
いまだに保管(というかほっとかれたまま)になっています。
今ではもう聞くことのできないカセットテープだの、LPだのレーザーディスクだの。
若い人には何のことやらさっぱりでしょうな(苦笑)
こんなものまでご丁寧にとってましたよ。
これ、何かわかりますか?
オーソン・ウェールズ主演の『宝島』という映画の、スクリプトとテープのセットです。
中はこんな感じ。
これ、確か私がまだ小学生のころ、父親に買ってもらったんですよ。
もうかれこれ30年ほど前ですね。
カセットとスクリプトがセットになって3,000円。
3,000円ですよ、みなさん!
30年前の3,000円。
高っっ
それでも買ってくれた父に感謝ですね。
当然のことながら、小学生でこんなの理解できるわけないんですんが(笑)
でも、そのころ、ゴダイゴにはまり英語に興味を持ち始めた私が、
わけもわからないままとにかく英語が話せるようになりたいと、
必死に何かを模索していたのだというのがよくわかって、
当時の自分に会いに行ってほめてやりたい気分です。
大人になったのび太がタイムマシンで小学生の自分に会いに行くみたいに。
ほかにも、学生時代に購読していたEnglish Journalのカセットが残っていました。
89年の7月号から12月号まで。
懐かしくて、中身を確認したいんですが、いかんせんラジカセがない(笑)
カセットテープが聴けないんですね。
残念です・・・
自分の、英語学習の歴史を紐解いてみては、あのころはこうだったなぁと
ノスタルジックな気分に浸っています。
というのも、そんなお話をする機会があったからです。
10日に、ブログやツイッターでお世話になっている、Process英語会のてんまさんと、
これまた発音指導やTOEIC指導などをされている関西在住の英語のプロのみなさまがたと、
大阪某所にて発音座談会なるものをしてきました。
お昼前に梅田某所にて集合、その後ランチバイキングに行った後、
別の場所に移動して座談会を収録しました。
ざっと2時間くらいしゃべりたおしましたでしょうか。
その模様は、てんまさんがレコーダーで収録しました。
メルマガ『TOEIC漢方』にて購読者にプレゼントされるそうです。
詳細は、てんまさんのブログで確認してください→西宮一発音にこだわるTOEIC講師
いやぁ、楽しかったですね。
みなさんがいかにして英語を習得してきたか、具体的なお話を聞いたり、
発音に対しての姿勢やこだわりなど、大変勉強になりました。
この座談会を聞けばわかるかと思いますが、
途中興奮した私が、アホみたいなたとえを出してきたりしていますが、
その辺はご容赦ください(苦笑)
座談会については、またそのうちこのブログででも触れられればと思っています。
そのあたりの情報は、てんまさんところでチェックしてください。
座談会終了後は、全員でカラオケ大会。
みなさん、素敵な選曲をされる中、私一人ガンズだのXの紅だのを歌って、
雰囲気ぶちこわしにしてごめんなさい(笑)
てんまさんの『夢芝居』とJOYさんの『天城越え』が一日頭の中を回っていました(爆)
最後にみなさんで撮った写真、上げようと思いましたがうまくいかないので、
東京に戻ってからアップします。
アップしました、こちらです↓
久しぶりに、関西パワーを満喫した一日でした☆
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発音座談会
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