イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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表題ですが、私が考えたわけでは、ありませんので(念のため 笑)
本当に、こんな風に書かれてたんですよ、ある記事で。
金持ち父さんって、一時すごくブームになって、ベストセラーにもなりましたよね?
あの著者の会社が倒産した、というニュースです。
ソースはこちら⇒Rich Dad, Poor Dad, Bankrupt Dad?
なんか、英語の記事もシャレっぽいですね(笑)
bankrupt(bankruptcy)は、倒産という意味です。
file for bankruptcy (記事の冒頭、最初のパラグラフに出てきますね)で、“破産申請をする”。
経済用語としては、基本中の基本なので、ぜひ押さえておきたいところ。
ところで、この著者って、日系なんですね。
Robert Kiyosaki さん、という方です。
Well, he didn’t come to any pass. He now conducts much of his business not via Rich Global LLC but under the rubrik Rich Dad Co. And it’s a corporate bankruptcy, not a personal bankruptcy.
よく記事を読むと、今回の破産申し立ては、彼の個人的な資産は一切関与しておらず、
あくまでも、手広くやっているビジネスのうちの、ひとつを閉じただけだ、とあります。
corporate bankruptcy であって、personal bankruptcy ではない、とありますね。
なので、rich dad から一転して、poor dad になったとか、そういうわけじゃなさそうです。
この手の経営哲学本(ですよね?)って、売れる時はすごく売れますよね。
恋愛法則本とかもそうですが。
多くの出版物の中から、これだけが売れるというのは、なにが決め手なんでしょう?
きっかけって、あるはずですよね。
それが、いつも不思議です。
以上、金持ち父さんが倒産した、というお話でした(笑)
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金持ち父さんが倒産
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経済評論家の勝間和代さんによると、売れる本のひらがなと漢字の比率は7:3で、普通の本と比べてひらがなの比率が高いそうです。学術書と違い、一般書は漢字が多い文章だと見た目で読者に引かれてしまうのかもしれませんね。
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>briccoさん
なるほど・・・
じゃあ、翻訳本の場合は、なるだけひらがなで書くように、
訳者も意識しているということなんでしょうかね。
文学とビジネス書って、そんなに読者層に差があるんでしょうか。
面白いですね。
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このニュース知りませんでした。ビジネス一つクローズしただけですよね。きっと、三段落ちタイトルを書きたかっただけ…と思ったり(^_^;)
この本を使って、マルチ商法を展開する団体があったようですよ。友達もひっかかりかけたんです。あなたも貧乏父さんにはなりたくないででょ?っていう感じで。不動産やらの話をされたらしいですが、「そもそもアメリカと日本じゃ法律違うから、その話は大丈夫なの?」って私聞いたんですけど、ちょっと危ないところまで行ったみたいです。怖いですね。そういう団体って、心の隙間に入ってくるのが上手。私は引っかからない!と思っていても、やはり気をつけた方が言いなって思いました。
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>Rainyさん
私も、たまたま某SNSのタイムラインで知ったんですよ。
うまいこと言うな、と思ったもので(^_^;)
しかし、マルチ商法ですかっ。
何でも利用するんですねぇ・・・
恐ろしいです。
引っかからないように、私も気を付けたいと思います。