イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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久しぶりの、有名人の英語シリーズです。
Charlotteさんからいただいた、リクエストです。
Charlotteさん、ありがとうございます!
「英語でしゃべらナイト」に出演した時の、山本耕史君の英語です。
初めのほう、1分28秒あたりからと、後半11分過ぎあたりから、
ちょっと長くしゃべっている場面が、あります。
まずは、ごらんください。
山本君、なかなか英語がお上手です。
やはり、小さい時からミュージカルをこなしてきただけあって、耳がいいのでしょう。
特にこの、11分過ぎのセリフなんかは、一瞬ネイティブかな、と思う位に発音がいいです。
また、ご本人がおっしゃっていることは、奇しくも英語(語学)習得に、
非常に重要で、ある意味不可欠なことです。
それはつまり、「成りきる」ということ。
人格を変える、大きく出る、と言っていますね。
いわゆる、“ガイジン”の真似をする。
これは英語習得において、とても大切なことなんです。
なぜなら、英語は、口から喉にかけての筋肉を、弛緩させて(ダレっとさせて)話さないと、
うまく発音できない言語だからです。
日本人は、体を緊張した状態で話す癖が、ついてしまっていますね。
ダレっとしていると、お行儀が悪いと注意される文化ですから。
けれども、これは英語を話す上では、マイナスなんですね。
英語と日本語は、いろんな点で正反対のことが、多いのです。
文化(メンタリティー)と言語って、切っても切り離せませんからね。
山本君は、そういうことを理論としてではなく、体で(実践で)知っているのでしょう。
英語と日本語は、発声が根本的に違います。
舞台俳優である彼は、その発声の違いを、おそらく無意識に理解していると思います。
一般の人にはなかなか、難しいかもしれません。
実際に、どのくらい話せるのかは、この動画だけではわかりませんが、
かなり達者なのではないかと思いました。
意外と知られていないけれど、英語が上手な人って、他にもいるのでしょうね。
「有名人の英語」シリーズ、リクエストを受け付けています。
この人の英語を取り上げて!というのがあれば、必ずその動画のURLも付けて、
プチメまたは、info@englishbootcamp.jpまで、送って下さいませo(^-^)o
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有名人の英語-山本耕史
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昨日のパーリィ(笑)で生の英語聞きまくって来たひばりです。
リズム、ノリ、発声、ガヤガヤの中でナチュラルスピード、やっぱり、慣れて行くこと、発音を聞き取る、正しく発することは大事です。
日本語なんてまるで解してくれない外国ならば、もっとそれを実感することでしょう。
由美先生のようなプロから指導を受ければ
数段レベルアップすると思います。
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>漆薔薇 ひばりさん
サンクスギヴンパーリィ、楽しんできましたか(笑)
生の英語、特にネイティブの普通の英語を聞くことは、
語学習得において不可欠ですね。
やっぱり、ネイティブならではの表現とかありますから。
おお、そう言うのか!みたいな、ノンネイティブには出てこないフレーズとか。
年末はパーティシーズンですねo(^-^)o
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「英語を話す時は人格を変える」には同意です。彼は役者さんだから特にそれが上手なんでしょうね。例えば、朝の挨拶。海外だと同僚に会うとHow are you?やDid you enjoy the weekend?と言って、その後たいていどうした、こうしたのやり取りがあります。でも日本の事務所だと「お早うございます」というだけです。「今日の調子はどうですか」とか、「週末は楽しかった?」なんて会う人ごとに言わないし聞かれません(私の場合だけかな)。
やはり英語環境では自分を少しポジティブにして、それに適応するように頭のモードの切り替えをしているところがあります。
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>briccoさん
人格を変えるというのは、ちょっと大げさかもしれないですね。
ただ、それに近いものは確かにあります。
普段から、ちょっと日本人離れした人、
たとえば態度が大きいとか声が大きいとか(笑)
そういう人は外国語習得においては、非常に得です。
百点満点のうち、最初から30点くらいもらってる感じ。
そうじゃない人は、意識して頑張るしかありません。
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由美さん、
さっそくUPして下さって有り難うございました!ふとしたきっかけで山本さんのファンになって、いろんな動画をユーチューブで夜な夜なみています(^^;)
ほんんと山本さんってきような人で、お芝居はもちろん歌、物まね、ギター、ピアノ、ほんとに上手いです「The Last 5 Years – The Schmuel Song 」というお芝居では、声色を変えて演技もされてて、もしかしたら喉の筋肉がやわらかく英語も上手く話せるのかも知れませんね。
とにかく有り難うございました!!
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>Charlotteさん
いえいえ、こちらこそ良い題材を教えていただいて。
耕史君、英語がうまくてビックリですよ。
NYにもしょっちゅう行ってるみたいだし、現地でネイティブの友人もいるみたいだし、
そういうのがやはり効いているんでしょうね。
この方は元々レミゼで子役デビューしてますから、
その辺のテレビタレントとは、実力が違いますよ。
本来、役者ってのはなんでもできて当たり前なんですが、
日本はそうではないですからね~(毒)
こういう人のことを、役者っていうんですよね♪(゚▽^*)ノ⌒☆