寒いですね~(>_<) イングリッシュブートキャンプ:由美です。 更新の励みになります。応援の1クリック、よろしくお願いしますラブラブ
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さて、私の好きな漫画シリーズです。
まずは、読んでみてください。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
どうですか?
Did you get it? わかりましたか?
これ、ちょっとした言葉遊びというか、まあ本人たちは真剣のようですが(笑)
悲しげな表情の緑の子に、「どうかしたの?」と心配げに声をかける、黄色い子。
伯父さんが心臓発作で亡くなったの、というのに対し、
まあそれはお気の毒に、心からお悔やみします、と返しています。
この、
My heart goes out to XX. とは、お悔みの決まり文句です。
お葬式とかで使います。
3.11の震災の犠牲者に対して、海外セレブがこのフレーズを、何度も使ってましたね?
覚えていますか?
で、この漫画のオチですが、それを言われた緑の子のセリフ。
Really coulda used that yesterday. 昨日だったら使えたのに。
that とはもちろん、heart のことですね。
この緑の子は、お悔みの言葉を、額面通りに受け取ってるんです。
私の心臓はあなたの家族に行きます、という意味で取ったんですね。
なので、それを昨日くれてれば、伯父さんに移植して助けることができたのに、
と恐ろしいことを、言ってるわけです(^_^;)
coulda とは、could have のことです。
つまり、We could have used your heart yesterday. ということ。
仮定法過去完了ですね。
could have, should have, would have は、日常会話では頻繁に使います。
発音は、coulda, shoulda, woulda です。
たまにネイティブで、could of とか would of とか、書いている人がいて、
本気で間違ってるんだなぁと、思うことがあります。
確かに、そう発音していますが、でも of じゃなくて have なのに!!と(笑)
先日、西宮の天満先生が、ツイッターでネイティブが、thanthen と書いている人が多くて、
「こんにちは」を「こんにちわ」と書いてしまう日本人と、似たようなものか?
とおっしゃっていましたが、まさにそんな感じですね。
発音とスペルは、一致しません。
それがよくわかる、4コマ漫画ですね♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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