イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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さて、なかなか辛辣な、でも面白いビデオのご紹介です。
この方、コメディアンなんでしょうか。
Eliot Chang という、アジア系アメリカ人の、公式チャンネルです。
アジア系(米人)に、言ってはいけないこと、というタイトルの動画。
アジア系にとって禁句とは、なんでしょう。
まずは、ご覧ください。
Things Asians Hate
さて、どれだけわかりました?
What kind of Asian are you?
How do you say f**k in your language?
You speak really good English.
When did you come to America?
Where are you from, no I mean, where are you really from?
Can you teach me how to use chopsticks?
You don’t even have an accent!
What’s your real name?
Are you Chinese?
Are you Korean?
Are you Japanese?
Seriously, what the f**k are you?
You were born here?
What language do you speak at home?
Do you get good grades?
Do you know kung-fu?
Do you know karate?
Are there swards in your house?
My friend is Chinese. Do you know him?
Say my name in your language.
What do you think of Jeremy Lynn?
How many car accidents have you been in?
Can you tell the difference between other Asians?
・・・と、きりがないので、この辺にしときます(^_^;)
まあ、この手の質問は、私もよくされます。
私と、アジア系アメリカ人(Asian American)の違いは、
私はアメリカ人(またはカナダ人)ではないので、聞かれてもムカつかない、ということですね。
日本人ですから、「英語上手いね」とか「ほとんど訛りがないね」と言われても、
それは純粋に褒め言葉として、捉えるようにしています。
でも、アジア系の人にしてみれば、彼らは生まれも育ちもアメリカなわけで、
肌の色だけで、この手の質問をされることに、うんざりなんでしょうね。
1分くらいのところで、こんなことを言っていますね。
I don’t have a fetish.
I totally have a fetish.
fetish とは、日本語でもフェチとか言いますが、特定のものに性的に惹かれることです。
で、ここでは「アジア人が好きな人」という意味で、使われています。
もちろん、対象はなんでもいいのですが、
I have a fetish to models.モデル好きだ。
みたいな感じで、使われます(笑)
1分半くらいのところで出てくる、banana という表現。
You’re such a banana. 君って、本当にバナナだね。
ってなんのことだかわかりますか?
ヒントは、その後に答えを言っていますね。
わかったかなぁ?
答えは、後ほどアップします♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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こんにちは。「ある、ある」と思いながら、ビデオ見てきました。ビデオは、これhttp://www.youtube.com/watch?v=LL8uqURmw40 ですかね?
以前、ヒスパニック系のクラスに教えに行っていた時、何故か生徒さん達の子ども達もうじゃうじゃと来てて、私に色んなこと聞いてきました。一番印象に残っているのは、「ねぇ、何でアジア人って、こんな風に目が釣りあがってる(slanted)の?」と言いながら、目尻を指で顔の外側にピィーっと引っ張ってました。これ、大人がやると、完全にoffensiveだよな、と思いつつあきれもし、「んなもん、私が知らんわな」と思いましたが、本人達はけっこう真剣でした。子どもにとっても、あまりこのパターンを続けさせるのは後々良くないとは思いましたが・・。
ビデオの中で、「僕は人種的な偏見はないよ。アジア人の彼女がいるから」みたいなのも出て来ましたが、ほんと、こちらの人はこの類のことをよく言ってそうです。
エスニック・ジョークって自分達側のことを言うのは気にせず済みますが、違うエスニック・グループのことを言うのはやめておいた方が安全な場合が多いですよね。
あと、アメリカ系アジア人に対するように、外見で「アジア人」だからといって、アジア人へのステレオタイプで色々好奇心から聞いたりするのも、確かに迷惑がられることが多いでしょうね。以前、外見とお名前が完全に韓国系の方だったので、私は韓国の話題で話しかけたいと思ったんですが、ミーティングでの自己紹介で、「私はペルー生まれで、第一言語はスペイン語です」と言ったのにはビックリしました。心の中で、「げっ、Psycheやん」とつぶやきました。
アメリカが多様な人種、文化背景の人々で構成されてることは、外の人にもわかることなのに、元大統領は、3つの国を指して「axis of 何とか」と言ってましたが、3国を背景に持つハイフネイティッド・アメリカンの人々の存在のことなど、考えが及ばなかったかもしれませんね。たまたま、Axis of Ev_l Comedy Tour というシリーズを見つけまして、その中で、またまたPsyche!と言いたくなるアジア系人物を見かけました。http://www.youtube.com/watch?v=6xzuKzUEFJE 色んな人が世界の色んな所に散らばって住んでるものだなぁ・・モンゴロイド系のお顔だから「所謂」アジアの国の出身、とつい思ってしまいますが、よく聞いてみないと分からないものだなぁと思わされました。
アメリカ(北米)は、色んな人種が普通に混じっているので、
この手の問題にはとても繊細ですよね。
一見アジア系に見えても、ネイティブアメリカンだったりすることもありますし、
白人に見えても8分の1アジア系やヒスパニックが混じってることもある。
そういう中で、みんなが共存しているので、ダイバーシティが生まれるのでしょう。
私は、アメリカの中西部にいたので、よく「どの部族か」と聞かれました。
つまり、ネイティブアメリカンに間違われたんですよ。
で、日本人だと言うと驚いてましたね。
あんまり日本人がいなかったからだと思いますが。
子どもは正直です。
なんで目がつり上がってるの、なんで鼻が大きいの、なんであんなに太ってるの、
というような肉体的な特徴を、大声で言いますからね(^_^;)
久々にコメントします。
これらの質問は、個人的にカチンとくることはないですが、アジア系アメリカ人にとってはうんざりしそうですね。
ただ、人によってはどの質問でムカってくるのか分からない部分はありますけどね。
それと、面白かったのでこちらのブログでおすすめの記事として紹介させていただきました。
clownさん、コメントありがとうございます。
また、拙ブログをご紹介いただき、ありがとうございます。
私も、アメリカ人ではないので別にこれらのことを言われても、
全てにカチンと来るわけじゃないですね。
アクセントとか英語に関しては、ネイティブじゃないわけですから、
素直に褒め言葉として取っています(笑)