イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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お友達でもある、目黒条先生のブログに、おもしろいことが書かれていました。
英語で、「きらきらネーム」のことを、なんと言うか。
答えは、先生のブログを見てくださいね。
ちなみに私は、この「きらきらネーム」というのが、いまひとつピンときません。
いわゆる、芸名みたいな派手な名前、ということでしょうか。
以前、DQN(ドキュン)ネーム、というのを初めて耳にした時、なんだろうと思いましたが、
DQNという言葉自体、知らなかったので。
で、先生の記事にもありますが、英語の名前って、そんなに変遷を遂げてないんですよ。
確かに、ハリウッドスターとか、変わった名前を子どもにつける人も、いることはいます。
たとえば、ある野球選手は、神戸ビーフが好きだからというので、子どもにKobeと付けた、
なんて例もあるんですよ。
我が子に牛肉の名前を付ける神経が、ちょっと理解しがたいですが(苦笑)
あ、ちなみに読み方は「コウベ」ではなく、英語風に「コウビィ」だそうです(^_^;)
他にも、Lucifer(ルシファー)とかJedi(ジュダイ)とか、そんなのを付ける人もいます。
ルシファーって、サタン(悪魔)のことですよ。
そういや、かつて子どもに「悪魔」って付けた人、いましたよね、日本でも。
この辺は、場所が変わっても発想は同じ、ということなんでしょうか。
ただ、基本的に、英語は親の名前を譲り受けたり、聖書から取ったりと、
あんまりキテレツな名前を付けることは、少ないんですね。
昔と今とで、そこまで名前の流行に変化はないんです。
それに対して、日本人の名前の変遷は、確かにすごいものがあるなと。
私の祖父母の世代だと、女性の名前は二文字が多いですね。
トラ、クマ、みたいな動物の(それも猛々しい)名前だったり。
あと、トメとか。
この子で最後にしよう、ということで付けるんでしょうけど、
付けられたほうは、たまったもんじゃないですよね。
昔は、「子」が付く名前は、上流の人というイメージがあったんですよね。
今でも、皇室の女児は皆、子が付く名前ですよね。
私の世代は、子が付く名前が普通でした。
なので、リカちゃんとかミカちゃんとか、そういう二文字の名前に憧れたものでした。
今は、子が付く名前って、珍しいですもんね。
男の子の名前で言うと、キャプテン翼が流行ったので、あれをリアルタイムで読んでいた世代は、
子どもに、翼という名前を付けた人も、多かったんですよ。
それと、「ハイティーンブギ」という漫画が、昔すごく流行っていて。
マッチ(近藤真彦)と、今は貝殻ヌードのイメージがある武田久美子が主演で、映画化もされました。
暴走族の少年が主役なんですが、彼の名前が翔だったんですね。
なので、息子に翔という名前を付けた親も、結構いましたね。
翼くんや翔君は、今30前後の男性に、結構いると思いますよ~(○´艸`)
というわけで、懐かしのこの歌をどうぞ♪
http://youtu.be/zwyv6tD52R0
ん~~~ラブリナイッ♪
ではみなさま、よい週末を♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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Kobeは野球ではなくバスケットです。(LA Lakersのスーパースター)ちなみに名前をつけたお父さんも元バスケット選手です。それから僕はThe Lakersの大ファンです(笑)
あ、バスケでしたか。
しかし、いくら神戸牛が好きだからって息子にKobeって付けるって(笑)
笑劇でした(^_^;)
最近のきらきらネーム、日本ではあまりに奇天烈すぎて私のようなオジサンは引いてしまうことが多いです。当て字が多くて普通に読めないし(笑)。昔話題になった「悪魔」ちゃんもそうですが、親の入れ込みが強過ぎてそれを一生名乗らないといけない子どもは気の毒です。親がそれでよければいいのかな。
日本はアメリカと違って「通り名」とか「ミドルネーム」がない分、
けったいな名前を付けらたらなかなか改名できないし、
学校や社会で恥をかくのは他でもない子ども本人なのに、といつも思います。