今日も快晴の東京です。
こんにちは、イングリッシュブートキャンプの由美です☆
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さて、突然ですが、あなたはどれくらい英単語を知っていますか?
3000語、4000語、いや5000語?
はたして、英語が流暢だと言えるためには、どれくらいの語彙力が必要なんでしょう?
英語をマスターしようと勉強している人を見て思うのが、
語彙力を増やすことにばかり腐心しすぎるきらいがあるのではないか、ということです。
もちろん、知らないよりは知っているほうが良い。
けれども考えてみてください。
私たちは日本語ネイティブだけれど、全ての日本語を知っているかというとそうではないでしょう?
ニュースなんかを見ていても、知らない言葉はいくらでもあります。
それでも別に「あ、この単語知らない、これも知らないどうしよう!」とはなりません。
ともかく語彙力だ、知らない単語があってはならない、とばかりに必死にボキャビルに腐心する人を
「知らない単語は許せない症候群」と私は密かに呼んでいますw
新聞を読んでいて、ニュースを聴いていて知らない単語が出てきた。
すわっ、一大事だ!辞書、辞書・・・というタイプの人のことです。
極論かもしれませんが、私は別に知らない単語があってもいいと思っています。
日常会話に必要な単語は大体2000語程度だと言われています。
1800語とも言われていますが、いずれにせよその程度の語彙力でいいわけです。
それらを使って、自分の言いたいことが言えるようになることのほうが、
4千、5千という単語を知っていることよりも大事だと私は思います。
じゃあ、知らない単語が出てきたとき、私はどうしているでしょう?
私だって知らない単語は山ほどあります。
そういう時は、ネイティブの友人知人に聞きます。これってどういう意味、と。
相手の説明がわかりにくければ、さらにもっとかみ砕いて言ってくれるよう頼めばいいのです。
この、ネイティブに聞ける環境を自分で作る、ということが大事なんですね。
英語はコミュニケーションのツールですから。
使わない、使う場がないのでは意味がありません。
ネイティブと会話しているとわかると思いますが、彼らはそんな難しい語彙は日常使いません。
日本人はとかく難しい単語を使いがちです。
それは、日本の英語学習現場が、単語の頻度というものを無視した教え方をしていることも影響しています。
より頻繁に使う単語を初期に教えず、あまり使わない、必要のない単語を先に教える。
このせいで多くの日本人が、ボキャビルに取りつかれている割には話せない理由なのではないかと思うのです。
まずは、基本単語とフルエンシ-。
ここを押えることが大事です。
それをすっ飛ばして、語彙力を増やしても確かにリスニングは伸びますが、スピーキングはおいてけぼりです。
それでもいい、自分はTOEICでハイスコアが取れればそれでいいんです。
というのであれば話は別ですが。
普通に英語、ペラペラになりたいとは思いませんか?
実はそれには究極の裏ワザがあるんです。
それに関しては、また次回お話しようと思います。
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