おはようございます☆
イングリッシュブートキャンプの由美です。
突然ですが、あなたは自分の名前を外国人に伝える時、スペルをどう説明します?
面と向かって話している時は紙にでも書けばいいですが、電話でやり取りしている時はどうしますか?
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昔会社員をしていたころ、お客さんから電話がかかって来て、名前を言われたので
「どのような漢字ですか」と聞いたことがあったのですが、
その人、「沢田研二の“研”です!」と明瞭に答えられて、思わず噴き出しそうになりました。
今の若い人は、沢田研二の研と言われても漢字が浮かばないんじゃないでしょうか。
そういえば、私も同じミスをしたことがありました。
お友達の俳優さんが、私が中学生の頃から大好きな大御所俳優と共演するというので、
サインをもらってくれるようにお願いしたんですね。
で、せっかくなので、「由美さんへ」っていうのも入れてもらってくれない?と、厚かましく頼んだら、
「由美さんって、どんな漢字書くんだっけ」と言うので、
「由美かおるの“由美”だよ!」
と嬉々として答えてしまいました(笑)
友人の顔には、一瞬?マークが浮かびました。
彼は20代だったので、由美かおると言われても即座に漢字までは浮かばなかったんですね。
ジェネレーションギャップをひしひしと感じた痛い瞬間でした(>_<) おっと、話が逸れましたね。 英語のスペリングのお話でした。 スペルを伝える時には、大体決まったパターンがあります。 たとえば、私の名前はYUMIKOなんですが、スペルを伝える時はこう言います。 My first name is YUMIKO,
Y as in YELLOW, U as in USA, M as in MIKE, I as in INDIA, K as in KEY, and O as in ORANGE.

という感じで伝えています。
それぞれのアルファベットを、それで始まる代表的な単語を使って説明するんですね。
YはYELLOWのY、UはUSAのUです、というふうに。
でないと聴き損じたりすることがあるので。
ホテルの予約などをするとき、スペルが間違っているとあとでトラブルになりかねません。
なので、確認のためにこんな風に言うんですね。
最近ですと、メールアドレスを伝える時などにも有効です。
で、この「YはYELLOWのY(Y as in YELLOW)」という表現ですが、
どの単語を選ぶのか、大体決まっているんですね。
まずは、NATOで決められているパターン
A ALPHA
B BRAVO
C CHARLIE
D DELTA
E ECHO
F FOXTROT
G GOLF
H HOTEL
I INDIA
J JULIET
K KILO
L LIMA
M MIKE
N NOVEMBER
O OSCAR
P PAPA
Q QUEBEC
R ROMEO
S SIERRA
T TANGO
U UNIFORM
V VICTOR
W WHISKEY
X X-RAY
Y YANKEE
Z ZULU
これ、NATOが作ったリストなので、なんかやたらと軍隊臭がしますよね(笑)
なので、一般的にはそんなに使われていません。
少なくとも、私の知り合いで、「S as in Sierra」なんて言うひとは見たことないですw
軍人の知り合いがいないからかもしれませんが。
というわけで、もっと一般的なリストを書いておきますね。
A APPLE
B BANANA
C CAT
D DOG
E EGG
F FOX
G GEORGE
H HENRY
I INDIA
J JOHN
K KING
L LUCKY
M MOUSE
N NEW YORK
O OKAY
P PETER
Q QUEEN
R ROGER
S SUGAR
T THOMAS
U UNION
V VICTORY
W WATER
X X-RAY
Y YELLOW
Z ZEBRA
まあ、他にもありますが、こういった一般的な日常的な単語や人の名前、
都市の名前などを使うことが多いです。
ちなみに、メアドを伝える時によく言う、「小文字で」という表現は、
all lower-case
です。
一緒に覚えておくといいですね。
というわけで、ちょっと長くなりましたが、スペルのお話でした♪
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