どうも♪
イングリッシュブートキャンプの由美です。
今日は、英語をイメージで理解し覚えよう、というお話です。
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質問です。
subjectという単語をあなたはどう訳しますか?
真っ先に思いついた意味を言ってください。
私は、言葉をなりわいにしているので、subjectと言われるとまず「主語」という日本語が思い浮かびます。
けれども、研究員の友人は、仕事がらsubject=被験者、と取るらしいのです。
リサーチャーなどの理系の職業に就いている人は、文献や論文など全て英語ですよね。
で、そこに出てくるsubjectは被験者以外の意味で使われることはまずないのだそうです。
英語だけではないですが、単語には複数の意味があります。
それをひとつひとつ覚えていくのは、非効率的ですしめんどくさいですよね。
なので、英単語を覚える時はイメージで覚えましょう。
たとえば、runという単語。
これはおそらくほとんどの人が「走る」という意味だと理解しているでしょう。
実際は、「走る」というのは数ある意味のひとつにすぎません。
run=走る」というふうに覚えていると、それ以外の意味で出てきたときに
応用が利かなくなってしまいます。
runのイメージはこうです。
液体や物体が、素早く動いていく様子
自由に流れていく感じ
転がっていく感じ
行ったり来たりする感じ
そこから転じて、会社やお店などのビジネスを回していく、経営するという意味にもなります。
イメージできましたか?
「走る」という日本語訳で覚えるのではなく、こういったイメージを持ってください。
もうひとつ、よく使うフレーズがあります。
ストッキング、伝線してるよ!
これ、英語で言えます?
ストッキングを英語でなんと言うかは、以前お話しましたね。
え? 忘れちゃった?
じゃあ、こちらで確認してください(笑)
はい、思い出しましたね。
じゃあ、もう一度考えてみてください。
ヒントは、“run”という単語を使うんですよ、もちろん。
わかりましたか?
答えは、
You got a run in your hose.
ここでの“run”は名詞として使われています。
ビャッと線が走ってるイメージです。
女性の方ならイメージしやすいと思いますが、
ストッキングを何かに引っかけた時に、ビャッと伝線が走りますね。
だから、runなんですね。
というわけで、イメージで覚える英単語、でした☆
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