イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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できちゃった婚というと、最近では珍しくなくなりましたね。
時代は変わる、ということでしょうか。
非婚者が増えたことも、関係しているのかもしれません。
というわけで、「英語で言えますか」、今日のお題は「できちゃった婚」です。
欧米では、いわゆる婚外子というのが普通にあって、フランスや北欧では、4割以上が婚外子。
男女が、結婚という制度に依存せずに、互いに精神的にも経済的にも、自立しているという、
成熟した社会構造だからこそ、ありえる状況でしょう。
まあ、フランスの場合、離婚の際に財産を奥さんに根こそぎ持って行かれる、というので、
それを防ぐために、籍を入れない、というのを聞いたことがありますが(^ ^;)
いずれにせよ、日本の“できちゃった婚”とは、根本的に違うなぁと思ったりもします。
まあでも、芸能人のできちゃった婚の多さを見てると、既成事実を作らない限り、
結婚を認めてもらえないから、強硬手段に出ているようにも、思えないこともないような・・・
人権意識の低かった昔とは違って、さすがに今の日本では、子供ができたらしょうがない、
と周りも諦めて、認めてくれるのでしょう。
美空ひばりの時代は、堕胎させられていた、という話もあったりしますからねΣ( ̄ロ ̄lll)
さて、そんなわけで(どんなわけ?)で、解答にまいりましょう。
英語で「できちゃった婚」は、
shotgun marriage (wedding)
これは、娘が妊娠させられたことで、怒り狂った父親が、男に銃を突きつけて結婚を迫った、
というところから、くるらしいです。
本当かどうかは、私にもわかりませんが・・・
なかなか物騒ですね(^_^;)
銃社会ならではのフレーズ、という感じがします。
できちゃった婚というフレーズ自体、もはや欧米では、意味をなさないように思います。
事実婚が普通という社会で、できちゃった婚という概念はもう、ほぼなくなっているからです。
婚姻制度がまだまだ根強い日本では、このフレーズは今も健在ですが。
だから実際のところ、shotgun marriage って、覚えてもあんまり使う機会はないかも(笑)
以上、英語で言えますか、でした☆
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なるほど~。私は男性のXXXを銃に例えてついた名前かと思ったのですが…(笑)。当たらずとも遠からず、かな^^;
まあ、「誰と結婚してもええけど、順番だけはちゃんと守ってや」という親の願いとは反対に、最近の若い人はできちゃった婚が多い気がします。子どもができたんだから責任とるのは当たり前ですが、それなら「子どもができないように責任持ってしなさいよ」というのが古い人間のつぶやきです…。
ホントに、増えましたね、できちゃった婚(苦笑)
日本は今、少子化が悩みの種なので、できちゃったでもなんでも、
とりあえず子供が生まれることは喜ばしい、というような風潮があるかも。
それも相まって、社会的にこういったことに寛容になっているから、
益々増える・・・という気がしないでもないですね。
もっとも、貞操観念というものは、かつての日本には特権階級にしか存在せず、
普通の人には明治以降に西洋から入って来た概念ですから、
江戸時代の庶民の感覚に戻っただけ、とも言えますけどね(毒)