イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★擬音語は言語センスの表れ
日本語に擬音があるように、英語にももちろん、擬音があります。
擬音のことを、onomatopoeiaと言いますが、発音は、“オノマトピア”です。
なぜか最近、カタカナで“オノマトペ”とか、言うようになったようですが、
ぺじゃなくて、ピア(またはペア)です。
オノマトペって、なんだか「カトちゃんぺ」みたいですよね(笑)
ちなみに、マンガなどで使われる擬音語(ザザーッとか、クスクス、とか)は、
SFXと呼ばれることが多いです。
SFXとは、special effects のことで、映画の特殊効果なども、こう呼ばれますね。
日本語は、英語と比べると、擬音語や擬態語が多い。
雨がしとしと降る、ザーザー降る、パラパラ降る、というように、色んな言い方がありますね。
で、従来の擬音語に加え、ネットなどでよく使われる、新たな擬音語も登場しました。
表題のモフモフなんかも、その仲間ではないでしょうか。
では、モフモフは英語で、なんというでしょう?
イメージとしては、こんな感じですね。
この子は去年、ロシアのプーチン大統領から、秋田県知事へ送られた、シベリア猫です。
名前は、ミール君です。
ミールとは、ロシア語で「平和」という意味だそうです。
元々、犬好きなプーチンに、秋田県から秋田犬をプレゼントしたことがきっかけで、
そのお礼に、猫好きな秋田県知事に、シベリア猫が送られたという、経緯があるそうですよ。
ミール君、めっちゃ、モフモフしてると思いませんか?
毛が柔らかそうですよね~
さすがは、寒いシベリアの冬を越せるだけの、厚い毛皮です。
こんなモフった感じを、英語では・・・
fluffy
と言います。
日本語でも、“フワッと”している、とか言うので、Fの音にはそういう響きがあるんでしょうね。
この単語は、結構よく使うので、覚えておいた方がいいですよ。
★音がそのまま単語になったものもある
英語には、音から連想させる単語が、結構あります。
たとえば、狼を表す“wolf”ですが、これは狼の鳴き声、遠吠えをそのまま表していますね。
衝突するという意味の、crashなんかもそうですね。
擬音を意識することは、英語の音を意識することに繋がります。
fluffy も、ふわふわした感じが、そのまま言葉になっています。
こういった語感というのは、とても重要です。
英語に限らず、言葉は音が命です。
性格に発音できてはじめて、聞けるようになりますし、話せるようにもなります。
また、英語は日本語と違って、喉発声です。
腹式呼吸でお腹から息を上げてきて、喉を響かせて声を出すのです。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
特に重要な喉発声と、日本人の苦手な母音については、Yumiが動画で解説しています。
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この猫ちゃん、毛並みがすごい。
やっぱり寒い国にいるからでしょうかね。
さすがはシベリア猫ですよね。
このモフリ具合はすごいです!
お腹に顔をうづめてモフモフしたい~~~www
こんにちは。モフモフ・・・癒されますね~。fluffyという単語を見ると、ミカ子は、ヒヨコ豆で作った肉団子風揚げ団子を思い出すんですよ。ファラフェルです、少し似てるでしょう?イスラエルに沢山ありました、briccoさんのあたりにもあるかも。 語彙数を増やすことは我々英ペラ志願者の永遠の課題ですが、やはり、出会った時にひと手間かけて調べて覚えていく・・・それしかないですよね、それしか・・。 ミカ子にとって悩ましいのは、どの段階で調べるか・・です。何度か遭遇して、音としての馴染み感が出て、意味もこんなんかな~~という感じの時に調べるか・・・それより手前で調べて、馴染み感が出るのを早める努力をするか?? みなさんどうしているのでしょうか。
ミカ子さん
ホント、もふもふは癒されます。
私は、毛の柔らかいモフが好きなので、猫やウサギが大好きで・・・
動物が飼える環境ではないため、いつも写真や動画を見て悶えてます(^O^)
ファラフェルですか。
発音し辛そう(笑)
新しい語彙って、やっぱりシチュエーションごと覚えると忘れないですよね。
歌の歌詞やドラマのセリフによく出てくるフレーズって、すぐ覚えます。
でも、単語帳に載っている例文を丸暗記するのは、難しいです。
人それぞれ、覚えやすい方法ってあるでしょうね。
オノマトペという表現は日本で古くから使われています。英語ではなくフランス語から来ています