イングリッシュブートキャンプ:由美です。

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★擬音語は言語センスの表れ

日本語に擬音があるように、英語にももちろん、擬音があります。

擬音のことを、onomatopoeiaと言いますが、発音は、“オノマトピア”です。
なぜか最近、カタカナで“オノマトペ”とか、言うようになったようですが、
ぺじゃなくて、ピア(またはペア)です。
オノマトペって、なんだか「カトちゃんぺ」みたいですよね(笑)

ちなみに、マンガなどで使われる擬音語(ザザーッとか、クスクス、とか)は、
SFXと呼ばれることが多いです。
SFXとは、special effects のことで、映画の特殊効果なども、こう呼ばれますね。

日本語は、英語と比べると、擬音語や擬態語が多い。
雨がしとしと降る、ザーザー降る、パラパラ降る、というように、色んな言い方がありますね。
で、従来の擬音語に加え、ネットなどでよく使われる、新たな擬音語も登場しました。
表題のモフモフなんかも、その仲間ではないでしょうか。

では、モフモフは英語で、なんというでしょう?
イメージとしては、こんな感じですね。

1360212829_photo

この子は去年、ロシアのプーチン大統領から、秋田県知事へ送られた、シベリア猫です。
名前は、ミール君です。
ミールとは、ロシア語で「平和」という意味だそうです。
元々、犬好きなプーチンに、秋田県から秋田犬をプレゼントしたことがきっかけで、
そのお礼に、猫好きな秋田県知事に、シベリア猫が送られたという、経緯があるそうですよ。

ミール君、めっちゃ、モフモフしてると思いませんか?
毛が柔らかそうですよね~
さすがは、寒いシベリアの冬を越せるだけの、厚い毛皮です。
こんなモフった感じを、英語では・・・

fluffy

と言います。

日本語でも、“フワッと”している、とか言うので、Fの音にはそういう響きがあるんでしょうね。
この単語は、結構よく使うので、覚えておいた方がいいですよ。

★音がそのまま単語になったものもある

英語には、音から連想させる単語が、結構あります。
たとえば、狼を表す“wolf”ですが、これは狼の鳴き声、遠吠えをそのまま表していますね。
衝突するという意味の、crashなんかもそうですね。
擬音を意識することは、英語の音を意識することに繋がります。
fluffy も、ふわふわした感じが、そのまま言葉になっています。
こういった語感というのは、とても重要です。

英語に限らず、言葉は音が命です。
性格に発音できてはじめて、聞けるようになりますし、話せるようにもなります。
また、英語は日本語と違って、喉発声です。
腹式呼吸でお腹から息を上げてきて、喉を響かせて声を出すのです。

『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
特に重要な喉発声と、日本人の苦手な母音については、Yumiが動画で解説しています。

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