イングリッシュブートキャンプ:由美です。
★ネット用語は重要ですよ~
現代人にとって欠かせないのが、インターネット。
インターネットの発達によって、いわゆる「ネット用語」というものが、台頭してきました。
前に、ボストン・レッドソックスの上原投手の、絵文字(顔文字)がツイッター上で話題になりました。
その時の記事はこちら⇒絵文字は英語でもemoji
絵文字だけでなく、ネット上のコミュニケーションでよく使う単語、知っていた方がいいですよ。
で、表題の「ネタバレ」に戻ります。
よく、「※ネタバレ注意」とか、ブログや掲示板に、書いてあったりしますね。
これは英語でも、頻繁に使われる表現です。
むしろ、海外のほうがネタバレに関しては敏感で、いきなり重要な情報を書いたりする人は、
日本よりはるかに少ない、という気がします。
というわけで、「ネタバレ」を英語で言えますか?
クイズの答えは、最後にありますよ~(^O^)
★映画館で、今上映中の映画の話をしてはいけない
これは、年配の人に多い気がするのですが、映画館で今まさに上映されている映画の感想を、
見終わった直後に、その場で話しだす人。
「あれ、まさかあそこで○○が殺されるとは、思わんかったわぁ~」とか、
「○○がXXされた時は、どうしようかと思ったけど、最後助かってよかったなぁ~」とか、
連れの人と大声で話したりする(苦笑)
おいおい、そういうのは会場を離れて、どっか喫茶店にでも入ってから、やらんかいっ!!
と、いつも腹立たしく思うのですが、あれは本当にやめていただきたいですね。
あなたたちは見終わって、内容知ってるからいいけど、これから見ようとする人も、ここにはいるんです!
と肩を叩いて、言ってやりたくなります(^ ^;)
こういう人を、何もかも台無しにする人、と英語で言います。
せっかくのオチを、全部しゃべってしまうような人。
さあこれから見よう、と楽しみにしている人の期待感を、ぶち壊しにしてしまう人。
はい、これは大きなヒントですよ。
ネタバレを英語では、「台無しにするもの」と呼びます。
もうわかったかな?
★ネタバレを英語で言うと・・・?
では、クイズの答えです。
ネタバレは、spoiler です。
spoilとは、ダメにする、台無しにする、という意味。
わかりやすいでしょ?
ここから先は、ネタバレです!
とあらかじめ、ネタバレする前に、spoiler alert(ネタバレ注意)を、書くのがルールです。
ネット上で、“—-SPOILER!!—-”という表記を見たら、その先は読まないことです。
知りたくなければ。
映画やドラマ、コミックなどのファンサイトや、掲示板によく見かけますよ。
あなたも、spoilerにならないよう、気を付けましょうね(^O^)
★英語は音が命
英語は、音とリズムが肝心です。
正しく発音できる音は、必ず聞き取れます。
リスニングに苦労している人は、正しい音を、また音のルールを、理解していないからなのです。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
特に重要な、喉発声と基本母音については、Yumiが動画で解説しています。
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よく映画やテレビの宣伝で登場人物の扮装をして役者さんが撮影エピソードを語ることがありますが、私はあれを止めていただきたい(笑)。まだ私服や別の衣装ならいいですが、宣伝のため役になりきって裏話を披露するのって作品と現実がごちゃまぜになり興ざめなんです。
briccoさん
私もあれは嫌ですね。
今はテレビを見ないので、番宣も見ることはありませんが。
裏話は、だいぶ経ってから昔話としてやる分には、面白いと思いますけどね~