イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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America’s Got Talentの2013年優勝者が、決まりましたね。
こちらに、その記事があります。
‘America’s Got Talent’ 2013 winner announced
A few months ago, Kenichi Ebina was an amateur dancer performing with a Japanese dance troupe. Tonight he is a rising star and $1 million richer, after capturing the crown on season 8 of “America’s Got Talent.”
数か月前までは、日本のアマチュアダンスグループの一員だった、蛯名健一。今夜、第8回目の“アメリカズ・ガット・タレント”の優勝者となり、100万ドルを手にし一躍スターになった。
蛯名さん、若く見えますがアラフォーなんですね。
この方の初登場の時の映像が、こちら。
最初の自己紹介の時の、期待感の薄い審査員たちの表情が露骨で、
いかにもアメリカらしいなぁと思います(笑)
さて、蛯名健一さん、英語がお上手ですね。
この方、大学はアメリカだったんですね。
ご自身の名前「けんいち」を、ケニィチィと発音していますね。
Kenichiを英語読みすると、リエゾンするので、ケンイチではなくケニィチィになります。
なのでご本人も、最初からそう発音しています。
NBCの公式サイトで、受賞の様子が映像で見られます。
そこでも、司会者はやはり、ケニィチィと言っています。
Shinichiだと、シニィチィ、Junichiだと、ジュニィチィになりますよ。
それと、蛯名さんが自分のパフォーマンスについて、説明するところ。
ダンスっぽいパフォーマンスだ、という風に言っています(開始8秒くらいの個所)。
ダンスっぽい、という形容詞を“danceish”と言っていますね。
この、~ish というのは、口語ではよく使います。
~っぽい、大体~くらいの、というニュアンスです。
たとえば、6時くらいになると思う、と言いたい時は、sixish です。
6時半くらい、だと six thirtyish という風に、語尾に“ish”を付けるだけ(笑)
基本的に、名詞にこの“ish”をつければ、どういうふうにも応用できる便利な表現です。
これは、ネイティブっぽい表現ですね。
なのでこれを使うと、「お、英語を知ってるね~」と思われますo(^-^)o
蛯名さん、かなり英語が流暢ですね。
発音もかなりナチュラルで、日頃から英語を話しているのが見て取れます。
恐らく、ずっとアメリカに住んでるんじゃないでしょうかね。
気になったので調べたところ、上記の記事にはアマチュアとありますが、
経歴を見る限り、アマチュアとは言えないというか、プロのダンサー(パフォーマー)ですね。
シルク・ド・ソレイユの舞台とかにも、出ていますし。
それにしても、彼のパフォーマンスを見て、思わずコロッケのものまねを思い出した私って(苦笑)
ロボットになった五木ひろしとか、あの一連のものまねを、思い出しちゃいました~(^_^;)
ああ、すいません、でもコロッケのものまね好きなんです~。
以上、エビケン(と言われているそうです)さんの、英語とパフォーマンスでした。
日本人がこうして世界で活躍するのは、誇らしいですね♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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最初のロボットのようなアクションはまさにコロッケがやる「五木ひろし」ですやん(爆)。英語が上手な人にとっては当たり前なことですけど、英語で考えているからレスポンスが速いし自然ですね。ネイティブのスピードにもちゃんとついていっているし、さすがアメリカを舞台に頑張っている方だけあります。
でも、お辞儀する時に手を合わすのは一体何なんだろう?(爆)メジャーリーグで活躍する日本人野球選手もよくやりますが、寺社の参拝以外で日本人はあんなことしないでしょ、普通(汗)。
briccoさん、でしょ、でしょ?
コロッケでしょ?!
よかったぁ、自分以外にもそう思った人がいて(^_^;)
身体能力は全然違いますが、コロッケのあのものまねに似てますよね!
お辞儀する時に手を合わせるの、こないだの五輪招致プレゼンで、
滝川クリステルもやってましたね。
これ、白人がアジア人を見るとよくやる挨拶というかジェスチャーなんですよ。
完全なる勘違いなんですけどね。
この挨拶をされると最初は抵抗あったんですが、説明するのめんどくさいので、
私も同じように手を合わせて返すようになりました(笑)