イングリッシュブートキャンプ：由美です。
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昨日はポール・マッカートニーの大阪公演で、かなり盛り上がったようですね。
ポールといえば、ちょうどタイムリーな話題があります。
またしても、ブログ友達のカオリンさんから、ネタをご提供いただきました♪
カオリンさん、ありがとう～(≧∇≦)
「有名人の英語」シリーズでも、以前取り上げたことのあるこの方。
元ロックボーカリスト、人見元基さんです。
人見さんは今、高校の英語教師をされています。
その人見先生が現役のロックシンガーだったころ、洋楽のカバーももちろん歌っておられました。
ビートルズのナンバーも、カバーしてるんですね。
で、ポール・マッカートニーの来日公演で湧いている日本ですが、ビートルズにちなんで、
こんな記事がありました。
Top 10 ‘Helter Skelter’ Covers
ヘルタースケルター（ビートルズの名曲）の名カバートップ１０、と題したこの記事。
ヘルタースケルターって、ビートルズの曲の中でも、ハードロック色が強いですね。
これ、多くのハードロック・ヘビーメタルバンドに、カバーされています。
その中で、トップ１０が発表されています。
で、で、なんと！
日本のバンド、VOWWOWが９位にランクインしてるんです！
モトリー・クルーを押さえてます！！
私は若いので（ツッコミ不可！）、ビートルズは世代ではありません。
なので、ビートルズナンバーの多くを、カバーで知った口なんです。
若いので（しつこいっ 笑）、８０年代バンドのカバーで、ビートルズを知りました。
日本のバンドも、結構カバーしてますね、この曲。
トップ１０のうち、VOWWOW以外で私が知ってたのは、モトリーとエアロだけでした～
というわけで、まずはオリジナルのビートルズバージョンをどうぞ。
ポールさん、今のお年でもこの歌い方するんでしょうか。
血管切れそう・・・大丈夫かしら。
ではでは、我らが人見先生のバージョンをどうぞ！
VOW WOW – HELTER SKELTER
左髪の編み込み（三つ編み）がキュートな人見先生ですが、パンチのあるボーカルですね。
VOWWOWは日本人によるバンドですが、日本語ではなく英語で歌うバンドでした。
だから、とても印象に残ってるんですよ。
あと、人見先生は東京外大卒で、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんと並んで、
私の憧れ、目標でもありました。
こんな風にカッコイイ英語を、話せるといいなぁとか思っていましたo(^-^)o
それにしても、このトップ１０ですが、一位のスージー＆ザ・バンシーズはもう、
楽曲の原型とどめてませんね(^_^;)
さすがはパンクです。
とってもパンクな感じで、なんかムンクの叫びみたいな、カッコよさがありますね。
ともあれ、VOWWOWがランクインしていて、嬉しい私でしたo(^-^)o
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取り上げてくださりありがとうございます(*^O^*)
人見先生はカッコいいですよね♪
私はギターやっていて洋楽（主にメタル）聴いていたのが役に立ったと思います☆
そもそも外大に行ったのはGITに留学したかったからなんですが（残念ながらこれは叶いませんでしたが）。
人見先生、カッコイイです。
高校の時、VOWWOWやラウドネスを知って、
失礼ながらVOWWOWのほうが英語力が上だったので、
ほぅ～！と思いました。
日本人でもこんな人がいるのか、と。
カオリンさん、洋カラオケやりましょうね！ぜひ、近いうちに(≧∇≦)