イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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海外のCMって、日本のとは違ってて面白いな、と思ったことはないですか?
たとえば、比較広告とか。
ペプシとコカコーラが、名指しで互いを貶めるような内容とか、日本ではあり得ないですよね。
それと全く同じことが、海外の人から見た日本のCMにも言うことができます。
このビデオ、アメリカ人に日本のCMを見せて、その反応を見るというなかなか面白い企画です。
他にも、K-POPを見た反応とか、色んなバージョンがあるので、
興味のある人は、シリーズで見てみるといいですよ。
では早速、ビデオをどうぞ。
一番最初のCM、お寿司のCMですが、私はこれ初めて見ました。
なので、彼らと同じような反応でしたね~
「寿司だったのか!」っていう(笑)
Okay. なるほど。
I like the way this is going. 良い感じだ。
Is this appropriate? これ、いいの?
They just couldn’t find a hotel room. ホテルの部屋がいっぱいだったのかな。
と、みなさんそれぞれ、反応していますね(笑)
そして、次の♪た~らこ~た~らこ~♪っていう、あの有名なキューピーのCM。
これが流れた瞬間、みなさん恐怖のどん底に突き落とされます(^_^;)
ショートヘアの女の人は、What is this ad for? Horror? これ何のCM?ホラー?
と言っていますね。
中国系のアメリカ人も、This is really scary. と言っています。
確かに、赤ちゃん(キューピー)がぐるぐる回っている映像は、怖いかも。
音楽もなんだか耳につく、独特の雰囲気ですしね。
最後まで見ても、みんな狐につままれたような顔をしていますが、たらこを知らないんだから、
何のことかはわからないでしょうね(^_^;)
面白いのは、Question time のところで、このコマーシャルはどこの国で作られたでしょう、
という質問に対し、みんなJapanと答えているところ。
まあ、寿司のCMですから、日本だっていうのはすぐにわかるでしょうけど。
一組だけ、カナダだと答えてますね。
カナダのCMはみんなクレイジーだから、と。
グミのCMは、亀と噛めを掛けてるわけですが、大人が子供を追いかけるという映像は、
アメリカではNGで視聴者からクレームが来る、日本らしいCMだと言ってますね。
なるほどなぁと思いました。
たらこソースのCMは、abortion(堕胎)のCMか、みたいなことを言っている人がいますね。
婦人科に予約を入れなきゃ、って思い出したわ~と言っている女性もいます(笑)
この手のCMって、インパクトが強すぎると、なんのCMなのか分からなくなることがありますが、
キューピーとたらこは、日本人なら自然に入ってくるものなので、違和感を持ちませんでした。
でも、犬のCMは、結局なんの商品だったんだろうと、私も何度か見直しました。
CMってお国柄が出ますよね。
フランスとか、ヨーロッパあたりは、かなり過激なものもあります。
今はYOU TUBEがあるので、検索すると世界のコマーシャルが見られますよ。
面白いし、英語の訓練にもなるので、ぜひお試しあれ~♪
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“Dont trust the dog…” で爆笑しました。『カナダ』と答えていた二人組が、いちいち色々とCMコンセプトを論理的に分析しようとして明後日の方向にいってるのもおかしかったです。ターゲットが子ども向けのCMが多かったので、余計に意味不明なインパクトが強くて衝撃的だったかもしれませんね。
Yossyさん、コメントありがとうございます~
そうですね、みんなトンチンカンな分析してて笑えます。
でも確かに、犬のCMはなんかわけわからないな~と私でさえ思いますから。
外国人ならなおさらかな、と(^_^;)