イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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もう年末ですね。
一年って本当に早いです。
あっという間。
かつては、この時期はクリスマスカードを書くのに、結構忙しかったんですよ。
一枚一枚、宛名を書いてメッセージ書いて、切って貼って・・・
その作業だけで、時間が取られました。
でも近頃はもっぱら、e-cardで代用するようになりました。
これはもう、本当に楽ですね。
凝ったカードもありますし、アニメーション付き、音楽付きとか。
私ももらうと嬉しいので、きっと相手もそれなりに嬉しいんじゃないかと思います。
ただ、昔みたいに手書きの温かさとか、そういうのはないなぁと。
ちょっと寂しい気持ちにも、なりますね。
さて、表題の「何でも言って」ですが。
これを英語で言ってみてください。
決まり文句です。
さあ、話してください、聞く準備できてますから。
ちゃんと聞きますから、難でも言ってくださいね。
というニュアンスです。
相手の話を、真剣に聞いている、という意味合いのフレーズ。
慣用句ですね。
知ってたら、ピンと来ると思います。
わかるかな?
ヒントは、体の一部が入ります。
あ、これでもうわかった、という人、いるんじゃないでしょうか。
聞くわけだから、どの器官かわかりますね?
そうです、あれです。
ここまで来て「???」な人は、このフレーズ自体を知らないのだと思います。
というわけで、解答にまいりましょう。
I’m all ears.
全部耳です、つまり体中を耳のようにして、相手の話を聞く準備がある、という意味です。
I’m listening.と同じ意味ですが、こちらもよく使うので、知らなかった人は覚えましょうね。
こうした慣用表現は、ひたすら覚えるしかありません。
他にも、体、顔の一部を用いたフレーズは、結構いっぱいあります。
I don’t want to be nosy. おせっかいはしたくないんだけど。
nosyとは、詮索好きな、おせっかいな、という形容詞です。
noseから来ていますが、日本語だと首を突っ込む、と言いますね。
英語は首ではなく鼻です。
She’s the apple of my eye. 目の中に入れても痛くないほど可愛い。
the apple of one’s eye で、目の中のりんごですが、日本語で言うところの、
目の中に入れてもいたくない愛しい存在、という意味です。
これは覚えやすいですねo(^-^)o
一緒に覚えてしまいましょう♪
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こんにちは。
昨日 play it by ear という表現に遭遇。「その場の状況に合わせてやる」という意味のようですが、この by ear には「聞き覚えで」という意味もあるのですね。learn English by ear を実践できれば私の発音ももっとよくなりそうです。
お邪魔しました。
kimuraさん、お久しぶりです。
コメント、ありがとうございますo(^-^)o
play it by ear、いわゆるアドリブですね。
耳で演奏する、つまり即興。
日本語でも耳コピーって言いますから、同じ感覚ですね。