イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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今年最後の動画解説、となりますでしょうか。
英語を話す上で大切な、3つのポイントについてお話しています。
まあ、いろんな側面というか、アプローチがあるとは思いますが、
学習スタンスとかではなく、実際に話せるようになるために、何がポイントか。
というところに焦点を置いています。
単語を覚えるとか、文法をおさらいするとか、構文を覚えるとか、
そういったことは、インプットレベルのお話なので、ここでは省いています。
語彙力もある、文法も大学受験レベルはクリア、基本構文もクリアしている、
ということを前提に、では実際に英語を話すためには、何が必要なのか、というお話です。
まずは、動画をごらんください。
発声について、お話しています。
では、いよいよ本題です。
ポイント1つめ。
外国語習得に最も近いのが、楽器の習得だと私は思っています。
それは、私自身が独学だったり、指導者についたり、ネイティブとのやり取りの中で、
しみじみ実感したことです。
楽器習得は、一朝一夕ではできません。
まずは、楽器を手にするところからスタートです。
これは語学で言うと、自分に合った参考書だったり、指導者だったりします。
楽器を独学でマスターする人も、世の中にはいますが、それはごく一部の天才です。
やはり最初は、自分に合った指導者を見つけることが大事で、
そういった指導者に出会えるまで、諦めずに探す努力も大事です。
そして、ひたすら練習です。
楽器をマスターする人って、寝ている時以外、いえ寝る間も惜しんで練習しますね?
そしてある程度弾けるようになったら、ライブやリサイタルでお客さんの前で演奏する。
その反応から、自分のダメなところを見つけ出す。
そしてまたひたすら練習に明け暮れる・・・
この繰り返しが、語学の訓練に非常に似てるんですね。
また、リズム感が必要という点でも、楽器演奏と言葉を話すことは、大きく関係していますし、
共通項があると言えます。
さて、続きの第2のポイント、第3のポイントについては、また次回に。
来年になりますね。
近々アップしますので、楽しみにお待ちください。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
あなたも、ネイティブ発音を目指しませんか?
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