イングリッシュブートキャンプ:由美です。
更新の励みになります。応援の1クリック、よろしくお願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
今、ちまたで話題になっている、“萌え動画”があります。
ハスキーの子犬が、一生懸命遠吠えの練習をする、なんともかわいい動画なんです。
私は疲れた時、落ち込んでいる時、動物の可愛い動画を見て、心を慰めています。
で、この動画を最初見た時、本当に可愛くて、数回繰り返し再生してしまいました(^_^;)
チョビ~~~(≧∇≦)←わかる人だけ、わかってください(笑)
まずは、ごらんください。
なんと、再生回数が500万回を、越えていますね~
世界中の人たちが、この動画に悶絶しているのだと思います。
ところで、私が気になったのは、子犬のほうではなく、少年のほうです。
男の子が、犬の遠吠えをやってみせてますね。
これ、普通にやってのけていますが、あなたも同じようにできますか?
難なくできたあなたは、英語発声ができている人です。
もしも、「えっと・・・あれ、どうしたらいいんだろ?」と、
鳴き真似(遠吠え)ができなかった人は、英語発声ができていません。
英語は、喉発声の言語です。
日本人やその他アジア言語を母語にする人の多くが、口発声なんです。
なので、動物の鳴き真似をしてみてください、というと、多くの方が、
「ワンワン」とか、「ニャアニャア」といった、いわゆる擬音語をやってしまいます。
そうではなく、犬や猫の鳴き声を、そのままコピーする、
いわゆる声帯模写をしてください、と言うと、固まってしまわれる方が、結構いるんですね。
このチョビ・・・じゃなかった、ハスキーは、まだ子犬で迫力ないですが、
大人の犬(成犬?)の、あの遠吠えをやってみてください。
ちょうどこの、少年がやってみせているように、です。
どうですか?
できますか?
もう一つ。
今度は、遠吠えではなく、犬の唸り声、Grrrrr…というのを、やってみましょう。
喉の奥を鳴らすような、地鳴りみたいな音です。
犬が威嚇する時に、ガルルルル(カタカナで書くとこんな感じ?)っとやりますね?
あれを声帯模写してください。
この、犬の唸り声が、英語のRの音です。
簡単にできた人は、英語的発声が身に着いている人です。
難しい~~~という人、大丈夫ですよ、ちょっとしたコツさえつかめば、
英語発声(喉発声)は、すぐにできるようになります(≧∇≦)
週末ブートキャンプでは、英語の基本発声(喉発声)から、日本人が苦手な母音、子音、
そして音の繋がり(リエゾン)やリズムまで、2日間で集中特訓します。
2月のキャンプは定員一杯のため、締切りましたが、3月にも開講予定です。
日程は近日中に発表しますので、ブログや公式サイトを、チェックしてくださいね。
東京以外で、ブートキャンプはしていないのか、というご質問をいただくのですが、
今年は久しぶりに、関西ブートキャンプを開講しようかと、計画中です。
こちらもまた、詳細が決まり次第告知いたします。
また、キャンプに参加できない人、遠方にお住まいの方には、
自宅で学べる自習教材、『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』が、ありますよ~
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
あなたも、ネイティブ発音を目指しませんか?
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓