イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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さて、またしても面白い動画を見つけましたので、ご紹介します。
これは、「出発30日前から始める英語」さんで紹介されていた動画です。
ケッサクです(笑)
この2人は、スコットランド出身なんですね。
だから、彼らの英語はすべて、スコットランド訛り。
私も、半分以上何を言っているか、聞き取れません。
このコントのポイントは、彼らのアクセントが、エレベーターの音声認識に、
まったく通じない、ということです。
乗り込んだエレベーターにはボタンがなく、音声認識で動くシステムなんですね。
で、11階に行きたい2人は、様々なアクセントで“Eleven”と繰り返すも、
エレベーターには、まるで認識してもらえない。
これはアメリカ製のエレベーターだから、アメリカアクセントで言ってみよう、とか、
じゃあ、イングランドのアクセントで言ってみよう、とか、色んなアクセントで試すんですよ。
けれども、全然ダメなんですね(笑)
二人はだんだん、イライラしてきます。
何度も、Could you please repeat that?(もう一度言ってください)とか、
Please speak slowly and clearly.(もっとゆっくり、はっきり言ってください)とか、
挙句の果てには、And clear and calm manner.(冷静で落ち着いた言い方でお願いします)
とまで言われて、スキンヘッドの人はブチギレ。
そのうち何やら、罵声を浴びせ始めます(笑)
最後には「Scotland! Scotland! Freedom!」と、連呼するという(笑)
私には、ドイツ語に聞こえます。
喉を鳴らしていますよね、うがいするみたいに。
すごい喉発声ですよ。
で、やはり単語ごとに、喉ブレーキ(glottal stop)がかかりますね。
これはスコティッシュだけでなく、イギリス英語(オセアニアも含む)全体に、共通している現象です。
どなたか、イギリスアクセントや方言に詳しい方、2人の会話を、スクリプトにしていただけませんか?
私には、お手上げです(;´▽`A“
【追記】
この記事を書いたのは、ちょうど3年半前(2011年3月19日)です。
奇しくも今、スコットランド独立で、イギリスは揺れていますね。
現地では、独立するかどうかの投票が、始まっています。
今日中に結果が、出ることでしょう。
そんな今見ると、このコントもまた、違った意味で楽しめると思います。
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大笑いしました。ありがとうございます。
こんな時だからこそ笑いが必要です。
精神の健康のために。
以前勤めていた会社がスコットランドに
子会社があり、私がその担当に任ぜられ
ました。自己紹介から始めて、しばらくは
メールでやり取りしていたのですが、ついに
先方から電話が・・・。何を言ってるのか半分
くらいしか判らなかったです。仕事の話をして
いる時は「共通言語」で何とかなりますが、
雑談になるとサッパリ。それでも頻繁に話す
ようになると徐々に慣れてきました。
でも、この動画はさすがに厳しいです。何十回も
聴かないと・・・。
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数年前に一緒に仕事をしていたスコットランド人を思い出しました。
私も、発音はドイツ語に似ていると思います。
rの音が、特にはねる感じで、聞こえにくいです。
日本語の「っ」みたいに。
それから、ayを「イー」と発音するようです。play→プリー、pay→ピー
yesは、ay=アィと言ってました。
これを聞いて、懐かしくなりました。
ありがとうございました。(^-^)
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判らない所だらけですが、今のところこれが
限界です。自分のリスニング力がばれて
しまいますが・・・
Where's the buttons?
They are not installed. Voice recognition machine technology
……
Voice recognition machine technology?
In a lift?
In ……?
Have you tried voice recognition technology?
No.
It won't do Scottish accents.
Eleven.
"Could you please repeat that?"
Eleven…..
Does it deal with us?
We need to try American accent.
…..
….. know Dick Van Dyke?
(俳優、代表作:メアリーポピンス)
…..
If you do understand our lingual, I'll invice the king in
country.
…..
Calm? Calm? ….. Why is it tellng people to be calm?
Because if it knew …. , Scotland people would go out in a
…..!
"You have not selected the floor."
I already have! Eleven!
Please?
Please?
Suck my(ウォリー?)
I just wait for that to speak.
"You have not seledted the floor."
Ah, ビュージャッアゥt
If you don'T…..
I'm gonna come to your manager.
I'm gonna fight through albeit desk.
I just get your voice.
And I'm going to … electric chair for you!
….., jack basters!
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>Yoshiさん
この動画、ケッサクですよねwww
私も、大笑いさせてもらいました。
こんなに笑ったのは久しぶりです。
笑うことで、エンドルフィンが出るんですよ。
こういう時だからこそ、笑うという行為は大事ですね。
スコットランド訛り、私は最初の会話と、最後の「going up?」くらいしか聞き取れません。
あとは部分的、「あ、ひょっとしてこれ英語なのかな」という感じ(笑)
知人の米人が、スコットランドではなかったかもしれないですが、
イギリスの地方都市に出張で行った時に、英語が通じない!と言ってたのを思い出しました。
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>himawariさん
ドイツ語に似てますよね、特にRの音。
喉の奥のほうで破裂するような感じが、聞き取りにくさを増してます。
あと、母音がほぼ全滅ですね。
このあたりはオセアニア英語なんかも近いですが。
それにしても、最初と最後以外、もうほとんど英語に聴こえないという(笑)
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>Yoshiさん
ありがとうございます!
最初の一言ふたことは、まだ聞き取れるんですよね。
ボタンがない、エレベーターが音声認識だ、というあたり。
で、その後からもう怒涛のようにドイツ語に聞こえます(笑)
ところどころ単語が聞き取れて「あ、やっぱり英語なのか?」と思ったりw
責任者に訴えてやるぞ、のあたりはちょこっと聞き取れました。
あと、最後のセリフ。
他は見事にわかんないですね。
さっきアメリカ人の友達とスカイプしていて、この動画を見てもらいまいたが、
全然わからない、何これ、英語?と言っていました。
やっぱり・・・(^_^;)
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こんばんは。
笑わせてもらいました。
やっぱり笑いはプラスのエネルギーになりますね。
先日も#edano_neroネタで随分笑わせてもらいましたが、Yumi sanご存知でしたか?
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2011/03/14/tireless-edano-earns-twitter-respect/
さっき、Skypeでアメリカ人の友人とchatしていた時、この動画を紹介したら、彼はイギリス英語の物真似ができるから聞きとれると言ってました。彼に言わせるとドイツ語とは全然違うようなのですが、私にはドイツ語みたいに聞こえます。。。
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>miuさん
枝野官房長官に対する世間の注目度はすごいですよね。
偶然でしょうけど、前任者はすごいタイミングで辞めたことになりますね。
笑いのエネルギーは大事ですよ。
どんどん、エンドルフィン出していきましょう♪
私にも、ドイツ語っぽく聞こえますね。
とはいえ、ドイツ語をよく知っているわけじゃないんですけどね(^_^;)
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もうほとんど聞き取れなかったんですが
彼らが「eleven」と色んなパターンで繰り返してるのが
すごく面白かったです
最後のブチ切れの場面も(笑)
日本人バージョンとかオージーバージョンとかも見てみたいです
爆笑ポチです
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>僕さん
「Eleven」くらいは認識できるでしょう、コンピューターよ、
と思いながわ見ていました(笑)
このコント、かなりよく出来てて面白いですが、
そこがもったいないですね。
どうせなら、「Eight」」にすればよかった。
「Eight」なら本当に聞き取れないと思うんですよ。
イギリス系アクセントの一番の特徴は、二重母音なんですね。
「アェト」とか「イェト」とか、そんな感じになるので、
おそらく音声認識は無理だろうなとwww
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私も聞き取れないのでScottishの友人に翻訳?を頼みました。
This video is really easy for me. Here is the first minute:だそうです
Where's the buttons?
No they've installed voice recognition technology on this lift. I heard about this.
Voice recognition technology on a lift in Scotland. You ever tried voice recognition technology.
No.
They don't do Scottish accents.
Eleven
Could you please repeat that
…
…
Whose idea was this? You need to try an American accent.
Eleven
That sounds Irish no (not) Scottish.
No it dusnay (doesn't).
Where in America is that, Dublin?
Try an English accent.
なお、友人はまともなアクセントの英語を話します。
Webで調べるとGlasgowはスコットランドの中でも訛りがきつい地域らしい。エディンバラの英語はもう少し分かりやすかったように記憶しています。
きっと、中村俊輔選手はこの英語で苦労したんでしょうね。
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>電験3種傾向と対策研究会さん
スクリプト、ありがとうございます~♪
実は、最初のほうは大体聞き取れて、
この後あたりから聞き取れなくなるんですが(^_^;)
わざわざお知り合いに聞いてくださってありがとうございます☆
私の知人も、スコッツ、ウェリッシュ、といますが、
みんな日本在住歴が長くて、マイルドな英語を話すんですよ。
ここまで強烈な訛りは、やはり現地の人しか話さないですよね。
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残念!あまり役に立ちませんでしたか。(~o~)
私の友人もそうですが、Yumiさんの友人もきっと高等教育を受けていますよね?日本在住歴が長いのも理由のひとつでしょうが、おおきな原因は教育ではないでしょうか。たとえば元首相のトニーブレア氏はエディンバラ生まれ(スコットランド)、オーストラリア、ダーラム(イングランド北東部)育ちです。しかしオックスフォードOBなので分かりやすい発音です。
高等教育→知識階級→標準的英語がひとつの流れのように思います。
ダーラムなどイングランド北東部は8世紀ごろにヴァイキング(たぶんドイツ語系言語だと推測します。いまのスウェーデン語がドイツ語系なので。)の侵略を受けています。なので、独特の発音です。この地方が舞台の映画「リトルダンサー」原題:BillyElliotを見ると、聞き取りが大変です。特に主人公のお父ちゃんとお兄ちゃんはバリバリの労働者階級の英語です。これでも映画なのでマイルドにしてあるはずです。現地に行くともっと凄いでしょう。これはとても良い映画なので、いずれブログで紹介してくれませんか。
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>電験3種傾向と対策研究会さん
いえいえ、前半も完全に聞き取れるわけではないので、助かりました。
ただ、まだ重要な単語は聞き取れるので何言ってるかはわかるんです。
この後くらいから、見事に一言も聞き取れません(爆)
教育はもちろんありますね。
イギリスは方言だけでなく、階級によってアクセントが違う。
私の周りにいる人はみな教育を受けた人たちばかりなので、
ほとんどの人がRPを話します。
でも、中には自分のアクセントに誇りを持っていて、変えない人もいます。
それと、ウィリアム王子のようなポッシュな話し方をする人、これも聞きにくい。
電話で何度も聞き返して、ギブアップしてイギリス人の同僚に回したこともあります(笑)
リトルダンサー、良い映画ですよね。私も好きです。
イギリス映画は知識階級の話以外は、ほとんど何言ってるか聞き取れません。
ワーキングクラスの人たちのアクセントというか、まあ、こちらのほうが普通ですよね。
イギリスのほとんどがワーキングクラスなわけで、RP話す人なんていない。
ロンドンのショップもカフェもクラブも若者も、どこに行ってもみな、
ベッカムみたいな話し方が普通ですから(笑)
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聞いた話です。
BBCで20年以上にわたって放送しているEast Endersという人気番組があります。いわゆるSoapOperaです。舞台がロンドンの下町なので、使われている発音はコックニーです。ある時、あまりにも人気があるのでアメリカに輸出されました。すると放送直後、テレビ局に電話が殺到しました。
番組ディレクターは「やっぱりすごい反響だ。さすがBBCの人気番組だ。」と思ったのですが・・・。
「今の番組は何だ!何を言っているのかぜんぜん解らんぞ。外国語の番組だったら字幕ぐらい付けろ!!」
かくして次の回からは字幕付きで放送されたそうです。英語の番組なのに。(笑)
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>電験3種傾向と対策研究会さん
私も、イギリスの人気シットコムやドラマは字幕なしではわからないですね。
なので、ほとんど見ることがないです。
映画も、イギリス映画はジャンルによっては日本語吹き替えで見ます。
字幕って読むのがめんどくさいですから。
私の中ではフランス映画やイタリア映画同様、外国映画の枠に入ってます(笑)
知人のアメリカ人がイギリスに出張に行っては、「英語が通じなくて困る」と言います(爆)
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>イングリッシュブートキャンプ:由美さん
・・・私のディクテーションは、ボロボロでしたね・・・。
でも、英語を身につけるにはこの繰返しが大事
だと・・・。スコットランド訛りを身につけるつもりは
ないですが。
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>Yoshiさん
別に、これは聞き取れなくてもいいんじゃないでしょうか。
日本語にすると、東北弁とか、そんな感じだと思うので。
ネイティブでも聞き取れないですよ(聞き取れる人もいるでしょうが)。
私はイギリス英語はRP以外は聞き取れなくてもしかたないと思ってます。
ロンドンに行く時も、イギリス人の知人に通訳してもらいますし(笑)
カフェで店員と会話するのさえ、通訳が必要ですから(爆)
相手は私の言ってることはわかるのに、私は向こうの言うことがわからない。
何度も、このエレベーターのように、「Could you please repeat that?」と言っても、
訛りが消えることはないので、永遠に堂々巡りです。
だから、いつも通訳付きで行きます(苦笑)
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知人のイングランド人にこの動画を紹介しました。やっぱり「半分ぐらいしか分からん。」そうです。だから、Yoshiさん、この英語は分からなくても良いです。もし、Glasgowに赴任するとか、Glasgowの会社と取引があるのならば話は別ですけど。
英国では地域のみならず、階級によっても発音や使用単語が変わります。それゆえ、英語を聞いた瞬間に話者の社会的地位、学歴、出身地方が分かります。普通の英国人でも、映画のマイフェアレディのヒギンス教授のようにある程度他人の推測ができます。
外国人である私たちは「BBCのニュース」が分かればそれで良いのではないでしょうか。日本語を勉強する外国人が「NHKニュースの日本語」を理解できれば、それで良いというのと同じ考え方です。BBCは少しアッパーーミドルクラスに寄った発音ですが、標準と考えて良いと思います。
英国は多民族、多言語国家です。スコットランド人はもともとゲール語が母語です。ウェールズ人はウェールズ語が母語です。いまでも地域によってはゲール語やウェールズ語が日常的に使われています。彼らは母語に誇りを持っています。
英国に行く機会があれば、ロンドンだけではなくてこういう地域にも行ってみてください。また、違う文化に触れることが出来ますよ。
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楽しい動画の紹介ありがとうございました。my siteでも紹介したところ、動画に出演しているrobert florenceさんが、ご自分のツイッターでつぶやいたくれたみたいです。"Big in Japan."ですって。自分達のギャグが日本でも話題になっているのを楽しんでいるみたいですね。ちなみに最後にFreedom!って、叫ぶのは映画「ブレイヴハート」のパロディーですね。そんなことも分かってくると、なんだか深いなあと思ってしまいます。
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>ETCマンツーマン英会話さん
コメントありがとうございます♪
動画の俳優さん、Robert Florenceさんって言うんですね。
サイト拝見しました。
スクリプトがアップされていて、なるほど~と思いながら動画を見返しました。
ブレイブハート、見てないんですよ。
メル・ギブソンの映画ってあまり見ていないような・・・(^_^;)
エジンバラ旅行に行って来ました。ロンドンではあんなに英語が判ったし通じたのに・・・
とショックを受けて、悔しいのでスコットランド訛りを少し調べてみました。
確かに全然何言っているか判らないですね。もやもやした気持ちがだいぶ晴れました。
M-Mさん
コメントありがとうございます。
ロンドンでスムーズにいったということは、M-Mさんはブリティッシュアクセントに、
慣れていらっしゃるんですね。
私はロンドンのカフェでさえ、カナダ人の友人に通訳してもらいましたよ(爆)
カフェの店員の英語(コックニー)が、さっぱりわかりませんでした。
向こうは私の言っていることわかるのに。
ちなみに、カナダ人の友人も何度も聞き返してましたね~
ヒースロウ空港の近くにある欧州本社と電話会議してNameをナイムと言われて判らなかったのを思い出しました。
この動画を楽しめる人には『マイフェアレイディー』がお薦めです。
一言居士さん
コメントありがとうございます。
イギリス系アクセントは独特で、北米英語に慣れた私たちには、
ちょっととっつきにくいかもしれませんね。
それと英系アクセントは、いわゆるクイーンズと呼ばれる標準語を話す層が、
全体のたった2%しかいません。
多くの一般人は、nameをナイムと発音しますし、強い声門閉鎖があります。
これに慣れることが、英系アクセントをマスターする上で必須でしょうね。
僕もこれと同じものを妻に教えてもらい、何度も聞き直しては大笑いしています。僕もアメリカの音声認識システムには随分苦しめられていますし。。。父親がグラスゴー出身でイタリア育ちの妻はもちろん英語が母国語ですが、本人曰く「もともとグラスゴーなまりだったのにフィレンツェ近郊にたくさんいたイングランド人に汚染されてしまった」とかで、スコットランドは言葉のはしはしに少し残る程度で、おかげで僕にもとても聞き取りやすいです(義父は低い声でモゴモゴと強烈なグラスゴーなまりで話すので、本当に聞き取るのが一苦労です。聞こえなかったふりや、わかった振りをすることが多々あります)。アメリカ人には妻のアクセントがどこのものかわからないひとが多く、「それイギリスのどこ?」って言うのはまだいいほうですが、面白いのは他の方が言うように「ドイツなまり?」って聞かれたことが何度かあり、本人は「母国語を話しているのに、なんであんな下品な英語を話すヤツらに外国人と思われなきゃならないんだ」って憤慨しています。
Todd Mさん
コメントありがとうございます。
奥様の、イングランド人に汚染されてしまった、っていう一言に失礼ながら受けてしまいました。
いまでこそ日本もサッカーが人気となったので、イングランド、スコットランド、
という言い方をするようになりましたが、サッカーを知らない(興味ない)一般的な日本人だと、そういう認識自体ないと思います。
イギリスはイギリス、イギリス=Englandと学校で習うので。
これでカチンと来るスコットランド人やウェールズ人、身近にも結構います(笑)
横浜の人に「東京から来たんですか」と言うと、激しく否定して「東京じゃなくて横浜です!」って言われるのに似てますね(^ ^;)
返信ありがとうございます。僕も結婚するまでは、イングランドとスコットランドの区別はほとんどわかっていませんでした。現在アメリカに住んでいますが、アメリカ人も3分の2くらいはEnglishとBritishの違いがわからないか、もしくは逆に覚えているみたいです。それにしてもイギリスはあれだけ小さい国に(失礼!)いろんな発音があって面白いですね。そういう意味でもスコットランドが分離独立しなくてよかったかなと思っています。
私も、実際に仕事でイギリス人と関わるようになって初めて、
Englandはイギリスではなく、イングランドであるということを知りました。
ウェールズの人のことをEnglishと言ってしまったんですね。
その時の彼の反応がすごくて(^ ^;)
俺はイングリッシュじゃない、ウェリシュだ!っていう。
そのあたりから、イギリスという国の成り立ちを調べました。
アメリカ人がEnglishとBritishのことがあやふやなのは、
東京の人が関西イコール大阪みたいに思っているのと、
感覚的に近いと思います。
日本も、小さい国だけど色んなアクセントがあります。
同じ島国だし、イギリスとの共通項が色々あって面白いです(^O^)