イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★サッカーはアメリカ英語
ワールドカップのことを、普通に“W杯”と書くようになったのは、いつからでしょうか。
7文字が2文字に短縮されるので、便利と言えば便利ですが(^ ^;)
さて、そんなワールドカップですが、今日はこの“soccer”という単語の、発音について解説します。
サッカーは、実はアメリカ英語です。
イギリスでは、footballと言いますね。
で、soccer の発音は、一歩間違えると、と~~~っても危険Σ(゚Д゚;o)
というお話です。
まずは、音声解説をどうぞ♪
★日本人が苦手な母音-3つのア
soccer の母音、“O”は、hot, body, top などと同じ、喉を縦に開けて出す「ア」です。
それに対して、sucker のほうは、cup, but, run などと同じ、口をあまり開けず、喉の奥で出す音。
この二つの母音は、日本人がなかなか区別できない、難易度の高い音なんですね。
もう一つ、cat, bad, map などの、“A”の音も、日本人が苦手な母音です。
これら3つの母音は、カタカナになるといずれも「ア」になり、日本人を混乱させます。
母音が正しく発音されないと、思わぬ誤解を招いたり、聞き返されたりします。
soccer と sucker は、なかなか紛らわしいので、要注意ですね(^ ^;)
ネイティブのお友達と、ワールドカップの話題で盛り上がっているときに、相手が一瞬変な反応や、
「え・・・?」といった、リアクションがあった場合は、あなたの発音が、suckerになっているかも。
★英語は音が命
文法にルールがあるように、発音にもルールがあります。
言葉は音から成り立っているので、この発音ルールを知らないと、正しく話すことも、
聴くこともできません。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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rout(a course, way, or road for passage or travel)も北米と英国では発音が違う(英国発音root, 北米発音routでしょうか?)と知って驚きました。英国に近いドイツでは英国英語の方がよく使われています。ところで、日本では野球が一番メジャーなスポーツだと言うと野球というスポーツを知らない人もいてそれもまたびっくりです。
shellyさん
コメントありがとうございます♪
routは、ひょっとしてrouteのことでしょうか。
routeは北米アクセントでも、ru:tですよ。
有名なクラシックジャズに、Route 66 という曲があります(^O^)
https://www.youtube.com/watch?v=dCYApJtsyd0
eが抜けてましたね。ご指摘ありがとうございます♪
どちらも同じ発音なんですね(^ ^)
勉強になりました!ありがとうございます☺︎