イングリッシュブートキャンプ：由美です。
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★東南アジア留学が熱い？
ここ数年、東南アジアの語学学校に留学する人や、移住する人が増えました。
一昔前は、語学留学というとアメリカ、オセアニアあたりが、人気でしたが、
今はそれよりも安いというので、フィリピンやマレーシアなどに、行く人も多くなっています。
そんな中、シンガポールの英語学校から、日本人留学生のみなさんに、メッセージをもらえないか、
という依頼をいただき、現地で奮闘する日本人の方々に向けて、記事を書かせていただきました。
記事はこちら⇒MANHATTAN ENGLISH STUDIO BLOG
こちらの語学学校は、日本から移住された方、駐在されている方などが、多く通われています。
日本人の他にも、韓国人や中国人の生徒も、いるようです。
上の写真は、スクールがあるエリアです。
シンガポールは、出版社に勤めていた頃、何度か出張で行きましたが、素敵な街ですよ。
こちらのスクールは、３０日以内のホームスティのアレンジも、されているそうです。
休みを利用して、短期間のホームスティ＆語学留学など、楽しいかもしれません。
日本人スタッフがいるので、問い合わせも日本語で大丈夫ですよ(^O^)
★海外にどんどん出よう！
よく、履歴書に「語学留学」と書くと、ただ遊んでいただけだと思われる、と不安がる人がいます。
これは、私が留学した８０年代の頃も同じで、いわゆる正規留学（大学や大学院）でないと、
マイナスに受け取る人も、いることはいました。
個人的には、そういったことは、気にする必要はないと思います。
ホームスティ、語学留学、ワーキングホリデー、正規留学、どれをとっても、しないよりはした方がいい。
今の時代、英語を勉強するのに、海外に行かなくても、ネットやＣＳ放送などで、十分事足ります。
けれども、机の上で得た知識と、実際に肌で体験して得た知識は、やはり全然違うんですよ。
本ばかり読んで知識をためた人と、実践で得た知識を活用する人とでは、その差は歴然です。
もちろん、本を読むことは大切なことです。
でもそれだけじゃ、やっぱりダメなんですよ。
言葉は、それを話す人や文化と、セットになっていると、私は思います。
だから、もしもチャンスがあるのであれば、たとえ１週間でもいいから、海外に出たほうがいい。
そこで得た体験は、本を数冊読むより、大きな糧となることもあるからです。
アジアは近いし、比較的行きやすい国々です。
同じような肌、髪の色、体格なのに、文化的なものは全然違ったりするのが、東南アジア。
とても魅力的で、素晴らしい国々が、いっぱいあります。
機会があれば、ぜひ一度訪れてみてください。
★英語は音とリズムが命
言葉は音で成り立っています。
正しく発音できることが、言葉を話す・聞くための、一番の基本なのです。
ところが、私たちは文法のルールは習っても、音のルールを習うことは、ほとんどないのが実情です。
学校で、phonics（発音ルール）を、教わりましたか？
発音ルールを知らないと、英語はマスターできません。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
特に重要な、喉発声と基本母音に関しては、Yumiが動画で解説しています。
マニュアルの詳細、サンプルはこちら♪
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