イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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毎度おなじみ、有名人の英語シリーズです。
今回取り上げるのは、この方。
B’zの稲葉浩志さん。
まずは、こちらの映像をごらんください。
稲葉さんが英語を話すのは、3分25秒くらいのところです。
この映像で、私は初めて稲葉さんの名前が、“こうじ”ではなく、“こうし”だということを知りました。
漢字(人名)の読み方って、難しいですね。
ずっと、「いなばこうじ」だと思ってましたよ(^ ^;)
リンキンパークと一緒に、東日本大震災のチャリティーショーを、開催したときのインタビューですね。
raise money とか raise fund というフレーズが、出てきますね。
これは、資金を調達する、という意味ですが、募金でお金を集める、というニュアンスがあります。
Tsunami relief という言い方も、覚えておきましょう。
relief は、救済という意味です。
彫刻のレリーフ、という意味は知っている人が、多いのではないでしょうか。
単語は、いくつも意味があるものです。
災害などの救済、避難民の救済、という意味でのrelief は、頻出ですよ。
で、稲葉さんの英語ですが、日常的に英語を話してるんだろうな、というのがわかりますね。
話し慣れてる感じ。
「リンキンパークは、すごいロックバンドだから、一緒にやれて光栄です。
小さな会場でプレイするのは、お客さんが近いから楽しい。
自分も日本に住んでいて、被災地に友人もいる。
被災した場所にもよるけれど、まだまだ大変な状況にいる人も多いので、これからも支援していくことが重要だと思う」
と言っていますね。
ところで、B’z って、あんまりテレビに出ないですよね?
なんとなくですが、日本語でも喋っているところを、あんまり見た記憶がないような・・・
だから、こんなにたくさん喋っているのは、初めて見た気がします。
稲葉さんが、まだアマチュア時代に、ハードロックを英語で歌っている映像を、どこかで見たんですが、
すごく上手くて、めちゃくちゃビックリしたのを、覚えています。
歌の上手い人、とくにハードロック系の人は、英語が上手い人が、多いように思います。
それにしても、マイク・篠田って、たぶん稲葉さんより一回り以上、若いはずなんだけど・・・
二人並ぶと、稲葉さんのほうが若く見えますね(笑)
以上、有名人の英語-稲葉浩志編、でした。
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