今日もぽかぽか陽気ですね。
イングリッシュブートキャンプの由美ですo(^-^)o
アマゾンジャパンのジャスパー社長が、WISH LIST(ほしい物リスト)を被災地に送る、
というサービスを始めることにしたようです。
ウィッシュリストを活用した被災地支援が実現したのは、なんとツイッター上だそうです。
ツイッターで誰かがジャスパー社長につぶやいたことがきっかけで話が進み、
実現の運びとなったという、非常にイマドキなエピソードです。
ところで、この社長のつぶやき(英語)がなかなか若い感じだったので、印象に残りました。
まあ、アマゾン自体が若い会社で、ディレクター陣もみんな若いので当然といえば当然ですが。
中でも目に留まったのが、このつぶやきです。
Totally thrilled to hear this!
totallyという副詞は、「すっごく」とか「超」といった感じで、
元々は80年代にヴァリ―ガールの間で流行ったスラングなんですね。
それが、いつの間にかヴァリ―ガールじゃない人も使うようになり、
今では有名企業の社長も普通に使い時代となったわけです。
ヴァリ―ガールが何か知りたい人は、こちらをどうぞ♪
上のつぶやきを訳すと、「すっごくワクワクしてるよ!」とか「超興奮してる!」みたいな感じでしょうか。
まず間違いなく年配の人は言わないでしょうね。
thrilledという動詞も要チェックです。
日本語では、名詞(スリル)のほうが定着していますが、
I’m thrilled.(感激!)といったフレーズのほうがよく使われます。
thrillは、わくわくさせるという他動詞なので、
私がわくわくしている状態だと言いたい時は、受け身にしましょう。
ちなみに、あまりtotallyを連発するとやっぱりちょっと軽い感じになるので注意しましょうね。
以上、アマゾン社長のつぶやき、でした♪
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ブートキャンプマニュアル
「脱カタカナ英語への道」
Amazon社長のつぶやき
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totallyの発音は日本人苦手そうですね(笑)
ちなみに僕は元SF Vallyの住民です。学校もNorthridgeだったので・・・
it's likeも定着しましたね。
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>masaさん
そうですね。
totallyとか、exactlyとか、日本人は苦手なTのリダクションですね。
masaさん、サンフェルナンドだったんですね!
まさにテレビドラマの世界じゃないですか。
いいなぁ・・・楽しい青春時代が目に浮かぶようです(笑)
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社長発言が若いですね(^m^)
ツイッターの力あなどれないです(≧▼≦)
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>ぴょん吉さん
若いですよね。
今時の人、という感じがします。
ツイッターを含めて、SNSの力って凄いと思いますね。