おはようございます♪
昨夜も余震で寝つけず、睡眠不足のイングリッシュブートキャンプ:由美です(>_<)
早くおさまってほしいです、本当に。
この状態が長く続くと、精神的にキツイですねぇ・・・
さて、今回は懐かしの映画から、有名なセリフを取り上げてみたいと思います。
今や押しも押されぬオスカー監督、クリント・イーストウッドの俳優としての代表作、
『Dirty Harry(邦題:ダーティ・ハリー)』シリーズから、こちらのシーン。
イーストウッド、若いですねぇ。
せっかくなので、ディクテーションしてみましょう。
I know ( ) you’re thinking. “Did he ( ) six shots or only five?” Well, to tell you the ( ), in all this excitement I kind of lost ( ) myself. But being this is a 44 Magnum, the most ( ) handgun in the world, and would ( ) your head clean off, you’ve got to ask yourself one question. “Do I feel lucky?” Well, do ya, ( )?
犯罪者に容赦のない名物刑事、ハリー・キャラハンが強盗を追い詰めるシーンです。
この時のハリーのセリフがかなり“badass”な感じです。
badassの意味がわからない人は、こちらからどうぞ♪
どうでしょう?
44マグナムとか、固有名詞は聞き取れなくても気にする必要はありません。
音としてなんとなくわかっても、固有名詞だけは知らないと聞き取れないことも多いので。
ちなみに、44マグナムとはハリー愛用の拳銃で、象徴でもあり非常に有名です。
ジャパメタバンドに44マグナムっていますが、ここから取ったのかどうかはわかりません(^_^;)
では解答にまいりましょう。
what
fire
truth
track
powerful
blow
punk
<訳>
お前が何を考えてるかわかるぜ。「奴は6発全部撃ったか、それとも5発だったか」実のところ、俺もこの状況で覚えちゃいねぇ。けどな、この44マグナムは世界一威力のある拳銃だ。お前の頭をきれいにフッ飛ばすぜ。よおく考えるんだな、「今日の俺はツイてるか?」ってな。ごろつきが!
当時、クリント・イーストウッドの声の吹き替えを、山田康雄さんがやってたんですね。
山田康雄というと、そう、あのルパン三世の声の人ですよ。
なので、子供の頃の私は、イーストウッドを見るたびにルパンとかぶるという、
なんだかおかしな状態でした(笑)
高校生くらいになって、私も映画を吹き替えではなく英語で見るようになり、
その時初めて、イーストウッドの声が思っていたよりずっとソフトで甘い声だったと知りました。
こんなに甘いマスクで甘い声なのに、ワイルドな役を演じていた人も珍しいのではないでしょうか。
というわけで、ダーティハリーの名台詞でした☆
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あの映画の名セリフ
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山田康雄さんなつかしいですね。ルパンは世界中を飛び回る大泥棒だから、英語ペラペラに違いありません。ルパンとイーストウッドが同じ人が吹き替えしてるのを知ったときは不思議な感じがしましたけど、でもイーストウッドといえばもう山田康雄さんしかないですね。しかし、この決め台詞は英語で聞きたいです。
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懐かしい!憧れの人です!
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>おっし~さん
山田さん、若くしてお亡くなりになりましたよね。
山田さんイコール、ルパンとダーティハリーでした。
若い人はルパンというとモノマネ四天王の人(名前忘れました)しか知らないかもしれませんね。
ルパンは確かアルセーヌ・ルパンの孫、という設定でしたよね?
あの女好きはラテンの血のせいだったんですね(笑)
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>池田諭(いけちゃん)さん
この映画、懐かしいですね。
憧れの人ですか~o(^-^)o