イングリッシュブートキャンプ:由美です。

★“カタカナの呪い”からの脱却

私は、いわゆる“バイリンガル”ではありません。
脳の機能のお話をしますと、子供の頃に、母語として複数の言語を、自然に習得した場合と、
外国語として母語とは別に、ある言語を習得した場合とでは、使う脳の場所が違うそうです。

あくまでも、私は英語に関しては、ノンネイティブなのです。
なので、日本語を話しているときと、英語を話しているときでは、脳のパターンが違うのでしょう。
そして、日本語ネイティブである以上、どこまでも付きまとう足かせが、「カタカナ」です。

英語学習者として、私はできるだけ、カタカナを使わないよう、日本語で話すように、心がけています。
テレビとか、パソコンとかはもう、しょうがないです。
他に言葉がありませんから。
けれども、それ以外の言葉は、話し言葉ではなるだけ使わない。
そうしないと、英語を話すときに、カタカナがフッと出てくることが、あるからです。

それほどまでに、このカタカナというのは、やっかいな存在なんです。
また、どれほど気を付けていても、どうしてもどこかで、カタカナがひょっこりと、姿を現しては、
足を引っ張ってくることが、あるんですねぇ・・・(´Д`;)

★あなたのカタカナ汚染度チェック-その1

というわけで、あなたのカタカナ汚染度チェックを、してみましょう。

まずは、動画をご覧ください。

さて、どうでしたか?

ストライキとストライク
ステッキとスティック
ミシンとマシーン

これらが、本来同じ単語だと、意識していましたか?

ああ、言われてみれば・・・と思った人も、多いのではないでしょうか。
私たちの世界を、埋め尽くしているカタカナ語。
これらは、残念ながら、日々増えていってるんですね。

特に、インターネットが普及してからは、もう留まるところを知りません。
インターネット、という単語自体がもう、日本語がありませんから。
スマートフォンもそう、メールもそう、カタカナしか、最初から存在しない。
昔はまだ、日本語があって、それに対するカタカナもある、という感じでした。
襟巻(えりまき)とマフラー、長靴とブーツ、指輪とリング、のように。

カタカナ語のない中国や韓国と比べて、私たち日本人が、英語に関してハンデが大きいのは、
当たり前と言えば、当たり前なんですね。

★英語は音とリズムが命

言葉は、音で成り立っています。
正しい音を理解することが、その言葉をマスターするための、一番の王道なのです。

『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
特に、日本人が苦手な喉発声と、基本母音に関しては、Yumiが動画で解説しています。

マニュアルの詳細、サンプルはこちら♪
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Yumiの脱カタカナ英語マニュアル

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